東日本大震災から8年 特集・特別番組のご案内

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《各番組での特集》

『The News Masters TOKYO』

The News Masters TOKYO 震災企画「岩手・宮城・福島での新たな取り組み」

The News Masters TOKYO(月~金曜 午前7:00~9:00放送)では、3月12日(火)~15日(金)の4日間、8時23分頃からのコーナーで、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手・宮城・福島3県で始まっている新たな取り組みを紹介します。

3月12日(火)「被災した校舎を残し、悲惨さを伝える ~宮城県気仙沼市階上地区」
大津波の被害を受けた宮城県気仙沼市階上(はしかみ)地区で、気仙沼向洋高校の校舎が震災遺構として保存されました。
当時の状況を伝える「伝承館」が3月10日にオープンします。
保存を進めた地域の方々の思いを伺います。

3月13日(水)「 " フードテック " でブランドイチゴによる再興 ~宮城県山元町」
イチゴの産地・宮城県山元町で、ベテランのイチゴ農家の知見とIT技術を組み合わせた " フードテック " を活用したイチゴ作りが始まっています。
新規就農者を募り、町に雇用を生む仕組みとは。

3月14日(木)「シャッター商店街をリノベし交流の場に ~岩手県釜石市」
東日本大震災をきっかけに釜石の復興に携わるようになった方が、シャッター商店街をリノベーションすることで賑わいを取り戻そうとしています。
目指すは、地域の住民と観光客の交流の場になるような商店街です。

3月15日(金)「大学生とともに " 農ある暮らし " の復活を ~福島県飯舘村」
東京電力・福島第1原発事故により、一時全村避難を強いられた福島県飯舘村は、2017年3月末に一部地域を除いて避難指示が解除されました。
町に「農業のある暮らし」を取り戻すため、明治大学の学生が支援を行っています。

番組サイト:The News Masters TOKYO

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