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平成21年9月29日に行われた第361回 文化放送番組審議会について御報告
致します。今回は、毎週 日曜日の午後1時00分から4時放送の「三四六・吉井歌奈子 TOKYO CHEERS」について審議致しました。明るい、音楽・お喋り・情報で 幅広い世代が皆、元気になれるような番組を目指しています。
おもな意見は以下のとおりです。

○ 三四六氏は声に変化があり、聴きやすい。伸びの期待できるタレントだ。
ただ、お説教がまっとう過ぎる所があり、もう少し突っ込んだ方がよい。
また、元気が出るニュースを探すなど、新聞の社会面に頼らずに取材をしたい。

○ 若者の深夜番組を昼に持ってきた様だ。内輪だけで盛り上がり、聴いている者は疎外感を感じる。情報番組なのか、音楽番組か、娯楽番組なのか最後までわから
なかった。リスナーに寄っていく働きかけが必要だ。

○ 面白く聴いた。聴くほどに二人の上手さが判ってくる。音楽がずっと流れているのも、またその選曲も幅広い世代向けで良い。

○ 楽しく聴いた。リズミカルで運動神経の良さを感じる三四六氏を生かせる
企画物があれば、もっと番組の色が出てくると思う。

○ 3時間、明るい・元気・軽いというイメージで進んでしまうが、一箇所正統派のコメンテーターを入れる等、やや重いものを入れてもいいのでは無いか。三四六さんと吉井さんは、マッチしていて良いコンビだ。

○ どこに焦点を置いているのか、取り留めの無い番組だ。また、三四六さんが
吉井さんを「オマエ」と呼ぶのは良くないと思う。
今のマスコミは批判ばかりで叩きすぎではないか。敢えて誉められるような話題を探していくことも番組として大事だ。

○ テンポ、リズム、声、掛け合いも二人対等で、リラックスして面白く聴いた。
お喋りと音楽という基本形の番組を飽きずに聴けたのは企画力によるものだ。
良い曲がかかるが、曲紹介は必ず前後に入れて欲しい。

○ 日常をさらりと取り込んでいく所や、無理なく自然な会話も良い。
新旧世代をつなぐような奥行きのある話題を織り交ぜると番組の視野が 広がり、更に良くなると思う。

○ 人を元気付けるには、語り手が勢い良いだけではダメで聴いた人に考えさせる 知的戦略が必要だ。フルコーラスでかかる音楽が、その考える時間になっている。 二人のコンビの関係もよく、今後の展開が楽しみだ。

9人の委員が以上のような意見を述べました。番組審議委員の意見を参考に、さらに 皆様に楽しんでいただける番組にして参りたいと思います。

   第361回文化放送番組審議会の出席委員は以下の方々です。
   黒井千次委員長・加藤タキ副委員長・松尾羊一・四方洋・白井勝也
寺尾睦男・弘兼憲史・松永真理・荒川洋治の各委員
(敬称略)

平成21年10月14日
文化放送番組審議会事務局






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