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11月22日に行われた第383回 文化放送番組審議会について御報告いたします。

今回は、11月3日、文化の日、8時30分〜17時50分放送の「文化放送 勇気と元気つながろうジャパン!スペシャル 歌は文化だ!浜祭」を議題に取り上げました。
9時間20分に渡り、レギュラー出演者と、さだまさしさん、夏川りみさん他のゲストが参加し、「百年後に遺したい日本の歌」「震災とラジオ」などについて、浜祭会場の観客の前で大いに語りました。
委員が試聴したのは14時台の大竹まことさん、玉川美沙さんの部分、15時台のさだまさしさん、そして17時台のフィナーレ部分です。

主な意見をご紹介致します。
○ 「百年後に遺したい歌」という核が明確だったのが良かった。さだまさしさんが出色で会場の雰囲気がみえるし、会場とリスナーを結んでいた。ただフィナーレの合唱の人選・選曲は疑問が残る。

○ 番組が分断されず、良い雰囲気が伝わってくる。心に残る言葉がたくさん聴けた。アナウンサーが集まったフィナーレも選曲以外は、とても良い。

○ 聴いたのは長い番組の一部分だけだが、とても好感が持てたので、ほかのコーナーも聴いてみたかった。各パーソナリティの考えやその後ろにある聴取者の顔もわかる。ラジオが良く見えた。

○ ラジオはマスメディアではなく、個々につながるメディアだと実感した。こうした人を前にしたイベントは大切で、人と人とを繋げていく番組を連動した
事は興味深い。さだまさしさんのような人を中心にして長く続けたい企画だ。

○ 顔と対面できる大切さが良く出ていて、会場とひとつとなっていた。こうした対面のチャンスは定期的に実施しても良いのではないか。

○ ラジオは地域で固定されアットホームな雰囲気があるが、今回は、会場とリスナーとの間に温度差があり、リスナーが置き去りにされた感がある。

○ 話の内容と会場との一体感で、濃い時間を楽しんだ。玉川美沙さんや、さだ
まさしさんの喋りが光っていた。フィナーレは寂しい終わり方だった。

○ イベントと番組は別のもので、どう相手を意識するか難しいと感じた。

○ 歌と、お喋りというシンプルな作りが良かった。ラジオはもっと若い人の前に出て行って、おしゃべりのパワーとラジオの魅力を訴えたい。

9人の委員が以上のような意見を述べています。

この浜祭がお祭りだけに終わらず、会場に来ていないリスナーの方も共有できる
ような楽しい時間をお届けできますよう工夫して、今後に繋げて行きたいと思っております。

第383回文化放送番組審議会の出席委員は以下の方々です。
黒井千次委員長・加藤タキ副委員長・松尾羊一・四方洋・ 白井勝也・
寺尾睦男・ 弘兼憲史・松永真理・荒川洋治の各委員 (敬称略)

文化放送番組審議会事務局

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