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7月24日に行われた第390回 文化放送 番組審議会について御報告いたします。
今回は、毎週日曜日・午前10時00分〜10時30分放送の「鎌田實×村上信夫 日曜はがんばらない」を 議題に取り上げました。
諏訪中央病院の名誉院長・鎌田實氏と、元・NHKアナウンサーの村上信夫氏のコンビが、毎回ひとつのキーワードに添ってハートフルな語りを展開していきます。
では、主な意見をご紹介致します。

委員の意見の概要です。

○ 日曜日の朝にふさわしい、やさしさに包まれた番組だ。スポンサーも介護用品でピタリと合致し、とても良い。「大丈夫」という鎌田氏の言葉に救われるので、あまり「がんばらない」と連呼しなくてもいいのではないか。

○ 肩の力の抜けた良い番組だ。これまで頑張って来た50、60代の世代に特化した番組だろう。同感する部分がたくさんあり、興味深い。
ただ、鎌田さんと村上さんの立ち位置が不明で、わかりにくいところがある。

○ 30分番組では短すぎる。40分から45分は欲しい。聞き上手、話し上手の 二人の息が合い、知的な内容や引用の吟味がリスナーを惹きつけている。
ソーシャルネットワークメディアで活動してきた鎌田さんの番組は、今後のラジオの方向性の指標になるのではないか。

○ 日曜ののんびりした時間帯に良い番組だが、「がんばらない」と、うるさすぎる。
村上さんは聞くことを基本に、少し引いたほうが鎌田さんの話をたたせることができると思う。

○ 全体的には良い番組だが、部分的に急ぎすぎて印象がはっきりしない。
テンポやスピード感があって、適切な引用がなされているが、経験をつんだ人には受け入れられても、そうでない人には判りにくい内容かもしれない。

○ 全体に、こだわりすぎて自由が無い。テーマは取っ掛かりにして、もっと話を広げ、話の穂を次々についで行く展開のほうが面白くなると思う。

○ リスナーのターゲットを絞って考えれば、とても良い番組だ。
二人の息が合いすぎて白々しい所があるが、言葉の中に哲学があり、身近な話題も取り入れて多彩だ。まさにラジオメディアを実感でき、長く続けて欲しい。

○ タイトルが良いし、鎌田さんの奥の深いことばが響く。CMやテーマミュージックは説得力があり、介護の一口インフォメーションも心に残る。

○ 好感を持って聴いた。頑張る人がいるからこそ成り立つ番組で、『がんばる』 事への全否定では無いと感じた。貴重な番組だ。

第390回文化放送番組審議会の出席委員は以下の方々です。
黒井千次委員長・加藤タキ副委員長・松尾羊一・四方洋・白井勝也
寺尾睦男・ 弘兼憲史・松永真理・荒川洋治の各委員 (敬称略)
なお、8月の番組審議会は休会となります。

平成24年8月19日 文化放送番組審議会事務局

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