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9月25日に行われた第391回 文化放送番組審議会について御報告いたします。
今回は、毎週日曜日・午前9時30分〜9時55分 放送の 「大垣尚司・残間里江子 の大人ファンクラブ」について審議致しました。
この番組は、移住・住み替えに詳しい大垣尚司さんとプロデューサーの残間里江子さん、そして水谷加奈アナウンサーの3人で、充実したセカンドライフを送るための、情報、提案をお届けする番組です。9人の委員の主な意見です。

委員の意見の概要です。

○ ファンクラブというタイトルでのイメージと内容に違和感を覚える。内容を「住み替え」1本に絞ってタイトルもそれに合ったものにすれば、リアリティーがあるし、いろんな問題の提起にもなると思う。

○ 論点をはっきりさせずに、それぞれが話すので内容が伝わってこない。番組の内容は面白いのだから、節目節目で話の筋道を押さえて行けば、多少脱線しても話に膨らみが出て良いのではないか。

○ 「退職後の人にお金と住宅の情報を伝える」という視点は良いのだが、内容はざわついた印象で判りにくい。相手の話を良く聴き、同じ目線で、メリハリをつけて対話する事が大切だ。

○ セカンドステージの住み替えについての実用番組か、人生の終末についての教養番組か、曖昧だ。どちらかに特化し、奥の深いものにしたい。その後に続く、鎌田實さん、浜美枝さんの番組に続くような文化論的な番組作りも良いかもしれない。

○ イントロでの話のような穏やかな話題を広げていったほうが、日曜日の朝に ふさわしい。話題をあれこれ広げすぎず、コーナーもしぼったほうが良い。

○ ターゲットを年代で括るのが難しい時代になってきた。どうしているか、どのように生きてきたかの実例をたくさん集めて、提案をする形の番組にすると良いのではないか。

○ 居酒屋の雑談風で面白く、楽しく聴けた。ただ、深刻な話題は、喋りっ放しでは なく、なんらかの着地点がほしい。また、田舎暮らしの楽しさだけでなく、注意点やマイナス面も聞き込んで、公平に伝えたい。

○ よくわからない事柄などは、よく調べてから取り上げたい。スポンサーと大垣さんの知識が、より生かされた番組になれば良いと思う。

○ セカンドステージのこうした問題に直面していない人たちには、この番組がどう聴かれるのか、とても気になった。

充実した楽しいセカンドライフ作りのお手伝いが少しでも出来ますよう、リスナーの皆様に判りやすい内容での提案型の番組を目差して参ります。

第391回文化放送番組審議会の出席委員は以下の方々です。
黒井千次委員長・加藤タキ副委員長・松尾羊一・四方洋・白井勝也
寺尾睦男・弘兼憲史・松永真理・荒川洋治の各委員(敬称略)


平成24年10月21日 文化放送番組審議会事務局

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