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6月25日に行われた第399回 文化放送番組審議会について御報告いたします。 
議題は、月・金ウィークデイの朝7時から9時放送の生ワイド「福井謙二 グッモニ」です。
この4月から始まった番組で、フジテレビアナウンサーの福井謙二氏がラジオの
パーソナリティーに初登場、アシスタントは文化放送アナウンサー水谷加奈です。
賑やかに、明るい朝のスタートをお手伝いするような放送をしています。

8人の委員の主な意見です。

◇親しみ易くトボけた味わいで、聴き易い。コメンテーターがコーナーを跨いで話をするのは、安定感がある。
ここだけはというポイントが何か1つ抑えると、非常に聴き易い。
1日の始まりで、多くの人達の活動の様子と繋がるようなテンポを出さないと、お昼時の番組のような印象になってしまう。

◇落ち着いて聴けるが、鋭いツッコミとかコメントが全体に無く、薄味で残らない。ラジオは、熱い論議が1つ無いと、全体的に薄くなってしまう。ニュースをもう少し増やしたい。幾つかのコーナーは補強が必要だ。

◇朝の緊張感はないけれども、このトークにホッとする。ちょっとノッペリとした感じがある。また、自分達だけで盛り上がるので、もう少し聴いている人の立場に立ったフォローをしたい。
時間帯や企画のエッジの立て方を再考すれば、キャラクターはとても良い。

◇ゆっくり聴いたら結構良い事を言っている。実に軽いタッチで、ラジオの体質からいけば朝の番組で良いと思う。
このコンビの語りは、非常にノッテいる。「グッモニ」というタイトルも良い。
ラジオでなければ描写出来ない言葉が出たり、言葉の面白さや大切さを凄く感じた。

◇福井さんのフンワリ感というのは、朝の時間にちょうど良い感じだ。水谷さんとのダブルボケの雰囲気があって、大変面白い。硬軟取り混ぜた、非常にバランスの良い2時間だ。ニュースの扱いで、どこへ向かうかは手探り状態なので、聴き守っていきたい。

◇スムーズで安心感があり、聴き易い。
コンビは非常に良いが、水谷さんがもっと自分の意見を出して、福井さんと議論する場面もあって良い。朝は、昨夜から朝方にかけて寝ている間に何が起きたかというニュースを扱ってもらいたい。朝の緊張感が多少は出るのではないか。

◇可能性をいっぱい秘めた良質な番組だが、テレビ的な所を随所に感じる。笑っているスタッフと仲間内だけで進行し、リスナーが置き去りにされる。リスナーに聴いて欲しいという事を第一に考え、喋っている時はそれしか聴いていないという事を肝に銘じてほしい。楽しいだけでなく緊張感も欲しい。た

◇全体の雰囲気としてはフンワリと柔らかく包んでしまうという感じだ。
水谷さんとのコンビは大変上手くいっていて、聴き易い。
このソフトな感じを中心に、もうちょっとユニークな、他とは違うという所がハッキリ際立った形で、しかも積極的な形で出て来ると、もっと面白くなるのではないか。

文化放送番組審議会の委員に、新しく毎日新聞論説委員の福本容子氏が就任しました。

文化放送番組審議委員は、委員長・作家の黒井千次氏、副委員長・コーディネーター加藤タキ氏、そして、小学館役員・白井勝也氏、ACジャパン相談役・寺尾睦男氏、漫画家・弘兼憲史氏、エディター・松永真理氏、現代詩人・荒川洋治氏、毎日新聞論説委員・福本容子氏の8名です。

なお、8月の文化放送番組審議会は休会となります。

 

平成25年 7月22日 文化放送番組審議会事務局

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