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4月22日に行われた第407回 文化放送番組審議会について御報告致します。 
議題は、今年の3月11日放送分の「くにまるジャパン」です。
番組では、これまでも さまざまな形で被災地との関わりを続けてきました。
東日本大震災から3年目の今回は、パーソナリティーの野村邦丸が石巻に赴き、
これからの復興を考える展開で放送しました。
では、8人の委員の主な意見を御紹介しましょう。

○情報として面白いことを集めて、『今』をよく伝えている。他では、あまり取り上げられない話題を見つけ出し、その活動を紹介している。 心温まる内容がよかった。

○石巻というキーワードでまとめられ、統一感がある。石ノ森萬画館については初めて知った。全体に落ち着いた語りで、涙や怒りではない、復興のエネルギーが感じられる番組だ。

○負の発言が多い中で、前に向かって希望を拾っていくというスタンスがいい。人間関係が構築されて、地域とつながっている感じが聴きやすい。とにかくプラス志向で、文句のつけようがない。

○石巻にフォーカスし、石ノ森萬画館をベースにしたことで、わかりやすく、まとまっている。「ほら貝」や「相撲甚句」が良いアクセントになっていた。邦丸さんが、常に現地に足を運んで地域と関わっていることがわかり、安心感がある。

○邦丸アナ、スタジオの鈴木アナともに、パーソナリティーが淡々として温かく、良い放送だった。 ラジオという媒体を知り尽くしている邦丸さんの描写や運びが見事だと感じた。

○全体が興味深く、知的刺激を受ける番組だ。

○情報量が適切で、均衡がとれ、過剰なところがない。一つの町の持つ、豊かな心の風景が広がっていくようだった。これからも、被災者のために、リスナーのために、このような番組を続けてほしい。

○震災というテーマを超え、コミュニティーの在り方を考えるうえで全国の参考になるような話題もあり、興味深い。「来てほしい」という呼びかけは、面白さが具体的に伝わらないとむずかしい。その点で 石ノ森萬画館の現在が知りたかった。しかし、全体には、現地の前向きで多様な取り組みを紹介する良い内容だった。

8人の委員が以上のようにのべました。

「くにまるジャパン」では、月例の復興報告や、毎日被災地の特産品をリスナーにプレゼントするなど、今後も被災地に寄り添って番組を続けて参ります。 

第407回文化放送番組審議会の出席委員は以下の方々です。 
黒井千次委員長・加藤タキ副委員長・白井勝也氏・寺尾睦男氏・弘兼憲史氏・
松永真理氏・荒川洋治氏(レポート提出)・福本容子氏(レポート提出)の8名です。

( 発言はこの順番ではありません ) 

平成26年 5月16日
文化放送番組審議会事務局

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