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6月24日に行われた第409回 文化放送番組審議会について御報告いたします。 

議題は、「吉田照美 飛べ!サルバドール」内で、毎週・火曜日 午後4時42分〜52分頃放送の「夕暮れの阿久悠」と、その特別番組として今年の5月8日 木曜日午後8時から9時30分に放送しました「星空の阿久悠」です。
 日本歌謡界の黄金時代を築いた作詞家・阿久悠のヒット曲を取り上げ、知られざる
エピソードを紹介して過去の名曲を「再発見」していきます。オトナの歌謡曲プロデューサー佐藤利明さんの語る、曲にまつわる裏話が評判です。

では、8人の委員の主な意見を御紹介しましょう。

○よく構成された良い番組だ。言葉が一つの時代を引っ張ってきたことが、鮮やかに伝わってきた。「ラジオで歌謡曲は基本」ということが改めて確かめられた。欲を言えば、作詞の世界は十分に堪能できたが、作曲家の存在にもっと触れてほしかった。

○佐藤さんの丁寧で淡々と語る解説が心地よい。特別番組は少し急ぎ過ぎている感じだ。 ヒット曲が世代を超えていた時代から、今では各世代に向けて曲が作られているので、 今の若い人達にこういう世界は理解されるのか。次世代へ音楽とラジオを引き継ぐには どうすれば良いのかを考えさせられた。

○選曲とトークが見事に組み合わさって心地よく、楽しく聴かせてもらい、刺激をたくさん受けた。まさに再発見であり、若い人をも惹きつけるだろう。こうした「再発見」の企画を広げてほしい。

○興味深いエピソードがたくさんあり、歌謡曲好きには至福の時間だった。
当時のヒットメーカーの作曲家の話や阿久さんの肉声も聞きればもっと厚みが出たかもしれない。また、名曲のサビの部分だけでなく全部フルで聴きたかった。

○映像の無いぶん想像力が働くラジオならではの言葉の番組で、歌謡曲のすごさが分った。夕方の時間帯にも合っているし、非常に勉強になる。是非続けて欲しい。

○佐藤さんの淡々とした喋りが秀逸で、楽しませてもらった。未発表バージョンを聴くことが出来て、儲けものという感じだ。女性の目線での意見があれば、もっと良かったと思う。

○楽しく興味深く何度も聴いた。佐藤氏の無駄のない表現、リスナーの代弁者の照美氏、淡々とつなぐ室アナ、そしてタイトルも良い。作曲・編曲の世界も知りたい。これは、永久保存版だ。

○面白く刺激を与えてくれる番組だ。一人の人を取り上げたこうした番組が全く無くなってしまったので、稀有な感じがした。永六輔氏と阿久悠氏の違い、今のグループやダンスでの音楽など、いろいろ考えさせられた。

8人の委員が以上のようにのべました。

番組は好評で、特別番組もたびたび組んでほしいという意見が多くありました。

第409回文化放送番組審議会の出席委員は以下の方々です。 
黒井千次委員長・加藤タキ副委員長・白井勝也氏・寺尾睦男氏・弘兼憲史氏・松永真理氏・荒川洋治氏・福本容子氏の各委員 

( 発言はこの順番ではありません ) 

平成26年 7月18日
文化放送番組審議会事務局

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