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10月28日に行われた第412回 文化放送番組審議会について御報告致します。 議題は、毎週日曜日の午後5時から5時27分放送の「みのもんたのニッポン discover  again 」です。 政治、経済、文化、歴史、スポーツ、芸能など 各分野のキーパーソンとの対談を通じて日本の過去・現在を考え、未来に向けて何が必要かを、リスナーに「再発見」して頂く番組です。 では、8人の委員の主な意見を御紹介しましょう。

○ 話を上手く引き出して、硬軟のバランスも良く楽しく聴けた。歴史と音楽の回の2本を試聴したが、世代の背景、世代の差もよく出ていて面白い。1〜2か所深く突っ込んでいくところがあるとさらに良い。ゲストが何週かに亘って出演するので最初の回は、尻切れトンボに終わるのが気になる。

○ 戦争や政治の話題では、みのさんは元気がなく、硬さが感じられる。 谷村新司さんの回は、話を引き出すみのさんの手腕が流石なうえに、谷村さんも話が上手なので楽しめた。こういう番組をステップにして前進していってほしい人だ。

○ 話術の名手、さばき上手の みのさんならではの番組だ。ただ、対談としては、サラサラ流れて行ってしまう感じで、話が深まっていかない気がした。じっくりと話を 深めて行く技術も追及したい。

○ 政治・イデオロギーの話題のときは内容が一方的に流れてしまい、残念だ。対談で反対意見が入らないのはいかがなものか。内容も間違った解釈があったりするので、政治的な対談は避けたほうが良いのではないか。

○ こうした対談番組は相手に依って、その都度大きく変わる。日曜日の夕方5時放送という時間帯を考えると、気楽に聴ける 柔らか目の話題になるゲストを選んだほうが良いと思う。

○ 聴きごたえのある番組で楽しく聴いた。ただ、話の中に判りにくかったり不正確な部分があり、残念だ。政治を扱う話題では誤解を招く恐れもあるので、正確さ、丁寧さを心掛けたい。また、女性ゲストの話をもっと聴きたい。

○ みのさんは広く浅くの知識で物を言いきってしまうところがあるので、政治や経済の話題は不安がある。少し謙虚になった感はあるが、元気がない。音楽の話題での谷村さんの回はとてもよかった。

○ どのあたりをターゲットにした番組なのか判りにくい。そこが、はっきりしてくると、真正面から取り上げるよりも、こうした対談の中から、より明確にメッセージが伝わって行くのではないか。

8人の委員が以上のようにのべました。

第412回文化放送番組審議会の出席委員は以下の方々です。 黒井千次委員長・加藤タキ副委員長・白井勝也氏・弘兼憲史氏・松永真理氏、荒川洋治氏
寺尾睦男氏と福本容子氏はレポート提出でした。(発言はこの順番ではありません)

平成26年 11月15日
文化放送番組審議会事務局

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