文化放送HPへ 番組審議会
 

3月22日に行われた第426回文化放送番組審議会について御報告いたします。
議題には、毎週・月曜から金曜の生ワイド「くにまるジャパン」の中のコーナー番組12時8分から12時32分放送の「キッカケ・ジャパン」を取り上げました。
リスナーのかたへ何かのきっかけになればと、日替わりのテーマでお送りしています。
月曜・「本屋さんへ行こう」、火曜・「スポーツ情熱列島」、水曜日は「洋楽ジャパンX」,木曜・週替わりのレポーターが硬軟取り混ぜた話題をレポートし、金曜日は野村邦丸と西川文野アナが各地を訪ねる「くにまるジャパン探訪」です。

では、審議委員の意見の概要です。

○ それぞれ面白い話をしてはいるが、さらに掘り下げて、もうひとひねりほしい。たとえば、月曜日の本の装丁家の話ならば、装丁の良しあしに依って本の売れ行きがどうなるのか、など聞かせてほしかった。

○ 「キッカケ・ジャパン」というタイトルで括られてはいるが、各曜日がバラバラで、批評するのは難しい。日によって面白い、面白くないというようにムラがある。
規則性の中で聴いている人が多いと思うので、レギュラーのテーマやジャンルは変わらないほうがいいと思う。

○ リスナーになにかに興味をもってもらうキッカケを、という事であれば、アクションに結びつくような内容にならなければいけないが、必ずしもその期待感を満足させてはいない気がする。やはり、プロのコメントで聴かせた火曜日の話などは、相撲に興味を持つキッカケにつながると思う。

○ 邦丸さんのインタビューは上手いし良いのだが、その日のゲストによって番組が左右される。とても面白い日とそうでない日の差がある。このコーナーはひとえにゲストの語りと人選にかかっている。

○ 私としてはそれぞれの業界の裏側が覗けて、どの日も面白く興味深く聴いた。
邦丸さんの話芸の素晴らしさが、各々の裏話を引き出すのに成功している。
タイムリー性、定着性、ゲストの人選に心を配れば、スポンサーが付き
良い番組となるだろう。

○ 人間、もの、事が好きな邦丸さんがすべてを温かい目で見ていることが伝わってきて好感が持てる。月曜・火曜のように、頭に番組初めに説明を入れてくれるとテーマが解り、聴きやすい。
木曜日はジャンルを一つに定めたほうがよいだろう。

○ 何かを学ぶのではなく、邦丸さんの話術とテンポを楽しむ番組だ。ゲストとの絶妙の距離感、親近感、人によって態度を変えたりしない公平感、安心感。ナチュラルに備わったもので、このまま頑張ってほしい。

7人の委員が以上のようにのべました。

文化放送番組審議委員は、委員長・弘兼憲史氏、副委員長・加藤タキ氏、委員・白井勝也氏、寺尾睦男氏、松永真理氏、荒川洋治氏、福本容子氏の7名です。

平成28年4月17日
文化放送番組審議会事務局

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