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5月23日に行われた第438回文化放送番組審議会について御報告いたします。

議題は4月から始まった新番組で、月曜日から金曜日午後3時30分〜5時50分放送の「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!」です。
「今、何が起きているか」を正確にとらえ、一定の分析を加え、「できるだけ早く多くの方に届ける」という工程は、ラジオがもっとも得意とするところです。「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!」は、今、起きている出来事の「何がポイントなのか」や「この先、どうなるのか」に注目しながら、これから予想される動きを先取りしていきます。日々起きるニュースと向き合い、「不格好でも伝わればいい」という考えの下、日々制作に取り組んでいる報道番組です。

今回は「ニュースオフサイド」と「きょうのナマチュウ」の2つのコーナーを取り上げました。

では、審議委員の意見の概要です。

○ アナウンサー、報道の方が総力を上げている事がよく分かる。斉藤さんの気負いない、自分の考えを押し付けない態度は好ましい。現場の音声を多用している点は臨場感が感じられて良い。数字を上手く取り入れた説明も丁寧で、聴き手に想像されるように配慮されてる。今後も続けて欲しい。

○ 斉藤さんの語りが非常に良い。スタジオから言葉を放つだけでなく、現場の様子を使うと番組がしっかり引き締まる。全体を通して、考えさせるような波長、思考の波長を広げたり整理してくれたりする。バランスの取れた報道番組であり、ある意味新しさも感じる。これからもより良い番組にして頂きたい。

○ 現場の音から入るとこれだけ興味深く、聞きたくなるのだと思った。固定概念で考えると内容が分かりにくくなるニュースもあるので注意が必要だ。旬のネタを、中継を入れながら放送するのは大変だと思うが、鮮度の高い所を皆聴きたいと思うので、これからも充実させていって欲しい。

○ 丁寧な作りでとても好感が持てる。数字を上手く入れるのは脳を刺激してくれて良い。
文字よりも音で聞いたほうが印象に残ると感じた。ニュースの内容によっては、事前の情報収集をした方がよい場合もあると思う。

○ 数字で表現しながら、いくつかのサジェスションもあって、立体的なラジオならではの臨場感もあり、良くできている。夕方のニュースにしては少し力みすぎな感じもあるので、もう少しゆったりした感じが出たらいいと思う。

○ エッセンスがしっかり入っていて、しかもコンパクトにまとまりリズミカルである。リスナーとしての想像をかきたてるものもあり、分かり易くて良かった。今後益々定着していく良い番組だと思う。斉藤さんはパーソナリティとして、素敵な大人として良く育ったと感じる。

○ 素晴らしいと思った。文化放送のこの時間としては報道色の強い番組である。一番感じたのはコメントがニュートラルである事だ。斉藤さんのコメントもバランスが良いし、「ニュースオフサイド」のコメンテーター、デスクとも良いと思った。

 

7人の委員が、このようにのべました。
文化放送番組審議委員は、委員長・弘兼憲史、副委員長・加藤タキ、そして白井勝也、松永真理、荒川洋治、福本容子、吉野隆の各氏7名です。(発言はこの順番ではありません。)

平成29年6月19日
文化放送番組審議会事務局

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