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6月27日に行われた第439回文化放送番組審議会について御報告いたします。

議題は2008年に録音番組としてスタートし、今年で10年目を迎える「ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB」です。この春より2時間の生放送に拡大、土曜の午後にリニューアルスタートしました。
芸人である自分が話せば、普段『ニュースって難しい、関心がない』と思う人も身近に感じるのでは?“と話す田村さんが、リスナーを代表して世の中の疑問や本当の話に楽しく迫っていきます。「ニュースを他人事と思わずに、自分で考える」ことをテーマとした、バラエティ要素もある社会情報系番組です。

では、審議委員の意見の概要です。

○ 全体としてしっかり聞かせる構成になっていて評価できる。いいパーソナリティを得たと思う。ニュースクラブ会員にもっと参加してもらったり、メールを多く紹介するとより生放送の感じが出るのではないか。新しい、若い聴取者に向けて舵を切った番組だ。

○ ラジオを聴かない層にアプローチをし、ニュースを分かり易く生放送する試み、田村さんをパーソナリティにしているのも親しみが持てとても良い。ゲストの意見に全面的に賛同するのではなく、疑問を投げかけそこでリアルタイムにリスナーの疑問を取り込み、テーマを取り上げられたら生放送らしくなり面白いと思う。

○ 田村さん自身は打たれ強そうなので、もっと際どい事も言える強みがあってもいいと思った。生放送は彼に合っていると思うのでその良さを出して欲しい。アプローチの仕方も上手く、このまま若さを前面に出していくトーンで進めていったら良いと思う。

○ 田村さんは非常に真面目で硬派なアプローチをしていると思う。2人のゲストと共に、非常に高品質な番組になっているが、メールと、「淳の部活」のところがレベルががくんと下がって残念だった。

○ 田村さんは番組の持つ波長を上手く意識していてメリハリがついている。話題が生活情報にかたよりすぎているところが少しもの足りなかったが全体的に聴き易く、こういった情報番組はこれから必要になってくると思う。

○ 楽しく聴き応えがあった。真摯に番組に接する田村さんの姿勢はとても好感が持てる。ゲストが曲を選ぶのは思いがあったりして良いが、他の選曲は洋楽よりもお洒落なJ−POPを中心にした方が良いと思う。益々エネルギッシュな番組に育つと期待している。

○ 田村さんは政治や時事問題にかなり関心を持っていて、パーソナリティとしては適役だ。番組構成も上手く、「淳の部活」は面白い企画である。篠田さんの存在が微妙で、アシスタントなのか、法律家というコメンテーターなのかとの判断が難しいと感じた。

 

7人の委員が、このようにのべました。
文化放送番組審議委員は、委員長・弘兼憲史、副委員長・加藤タキ、そして白井勝也、松永真理、荒川洋治、福本容子、吉野隆の各氏7名です。(発言はこの順番ではありません。)

平成29年7月17日
文化放送番組審議会事務局

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