1本ねぎで食べる江戸東京ちゃんこ鍋
東京には練馬大根や千住一本葱、滝野川牛蒡など江戸時代から受け継がれてきた伝統野菜があります。
それらを江戸伝統野菜と称し、現在も栽培されていますが、生産量が少なく、また、時季によっても中々手に入らない希少な野菜です。
今回、浜祭りの為に栽培農家とあらかじめ相談をし計画栽培を依頼しました。
天候や時期により使用できる江戸伝統野菜の種類や生産量に変化が生じますが、どんな野菜でも合うちゃんこ鍋にしました。
野菜ってこんなに美味しかったんだと再認識できる料理です。
また、江戸野菜と関連付けて江戸時代の福島の宿場町大内宿で箸の代わりにネギを使った食べ方があるのでユニークさもアピールします。
「とれたて野菜と牛肉トマト煮込みwith東京ブラック」
こちらは、東京産野菜(トマト、たまねぎ、人参、じゃがいも)と牛肉を黒ビール(東京ブラック)で煮込んだ料理です。国産クラフト黒ビールのコクと香ばしさが、煮込み料理にとてもよく合います。
寺ちゃんオススメコメント!
1本ねぎで食べる江戸東京ちゃんこ鍋は、ネギで食べるのが斬新!
ネギを少しスープに浸してから、肉を持ち上げたときに一緒にかじるとベストマッチ!
ネギの辛さに慣れてくると、一気に食が進みます!ネギをかじるときに音もいいよ!
とれたて野菜と牛肉トマト煮込みは、大人の味!ビールの苦みが何とも言えない味わい!
食べれば食べるほど口に運びたくなる!ビーフシチューの様にコクはあるけど、しつこくない!
東京の今を感じる癖になる味!
セットで1000円で食べられるのはとってもお得!
メニュー
1本ねぎで食べる江戸東京ちゃんこ鍋 600円
とれたて野菜と牛肉トマト煮込み 600円
食べ比べちゃんこ鍋VSトマト煮セット 1000円
■販売場所
収穫キッチン(東京都立芝公園)
浜祭 特設Webサイトはこちら↓