« 2010年6月20日 ゲストは話題の本「聞き書き 築地で働く男たち」の著者、小山田和明さんです。 | メイン | 2010年6月20日  東京都立農業高等学校 »

diary

2010年6月21日 ブコツモノ

気になっていた傘を購入した。
梅雨時の鬱陶しい気分を 軽くするには、何か楽しみな物事があればいい。
雨が降ってもがっかりしない、寧ろ雨降りを楽しみに待つものは何だろう。
そもそも、何故、梅雨が苦手なのか。
太陽がなかなか見られないから?
私はソーラー電池で動いているわけではない。
湿度が高いから?
くせっ毛ではないから、そんなに困らない。
食物が痛みやすい?
我が家に冷蔵庫はある。
それに、危ないものは食べない。
こう考えていき、最も苦手なものが判明した。
雨だ。正確に言えば、雨風だ。
特に雨の日、ビルの間を歩けば、吹き抜けるビル風が予想以上に暴れだす。
傘は、突風にてんてこ舞い。
ビニール傘なら大半が破損する。全身が雨の餌食。
そこまで悲劇に遭わなくとも、安価なそれは、小振りで、愛着がわく前に存在を忘れられてしまう。
前々から、大切にしたい傘を物色していた。
ちょっと高価で機能も優れている傘。
梅雨入り3日前、そんな奴に出会った。
とある駅ビルの傘フェア。30種類を超える彼女彼らの中に「強(つよし)」はいた。
決してコンパクトではない。
武骨者の雰囲気。
手にしてみる。重い。
芸人に例えれば、パッション屋良だ。
んー!と言って、胸の一つも叩きたくなる。
しかし機能は見過ごせない。
自動開閉ボタンがある。さらに、傘の布が一部被せになっており、強風パワーを隙間から逃す設計なのだ。更に、手にとって二度と離さなかった理由がある。
それは定価の半額シールを見つけたこと。
これが決定打だった。
定価4200円。
傘に名前をつけた。
それが、強(つよし)。
まだ実戦で試してはいないが、ウズウズしている。
さあ、雨よ降れ、風よ吹け!
ウーヤーターー!!
雨が楽しみになった。

写真
ブコツモノ

写真
骨太

写真
ほぼ自動