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diary

2013年11月4日 増上寺脇から見た戦後のシンボル

只今、11月4日お昼に書いている。
さきほど、文化放送が1日、ご愛聴に感謝するイベント、
「浜祭」会場、芝・増上寺に行ってきた。
朝から深夜、平日から日曜日まで、1134文化放送を
お聴き下さっている方が、朝10時、600人近くがステージ前に。
生憎の天気にも関わらずだ。あらためて、有難いと感じた。
薄い黄色のレインコート姿が鮮やかな、60代の女性から声をかけられた。
「日曜の浜美枝さんの番組聴いていますよ。
様々なゲストの話をゆったりと聴けるので
毎週とても楽しみです。浜さんに宜しくお伝えくださいね」
心がほっこりした。
10代から70代と思しき方まで
様々な顔が会場に詰めかけてくださった。
長くは会場に居られなかったが、
しっかりと皆さんを目に焼き付けた。
明日から、リスナーをさらに近くに感じながら放送できる。
とても有意義なチャンスだ。
会社に戻りがてら、寺近辺を散策してみた。
同じ敷地内に熊野神社があるのを初めて知った。
そこから脇道に出ると、色づき始めた木々の向こうに東京タワーが。
ベストに近い眺めだ。
今度は此処に、電飾に輝くタワーを見に来よう、そう思った。

増上寺脇から見た戦後のシンボル
増上寺脇から見た戦後のシンボル