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diary

2014年2月17日 メレンゲの世界

先週の続きをお伝えしようと考えていた矢先に
再び大雪。
いや、前回を上回る積雪に八王子は見舞われた。
金曜日夜、吹雪の中、バスを待っていても中々来ない。
小一時間待ってようやく来たバスの先頭に座る。
既に坂道は登坂不可能で、コース変更をアナウンス。
いつもならば10分位の道のりを、チェーンの
「カッシャッカッシャッ」というリズミカルな音と振動。
倍の時間がかかりそう。
以外に心地よく感じていると。急ブレーキ。
前に同じ会社のバスがハザードを点灯させている。
前のドライバーが駆け寄ってきた。
「もう一つ前のバスとトラックが接触して、道を塞いでいます。
警察が来ないと動けません。片側2車線の反対車線を通らないと行けません。」
そこで、小一時間。
ようやく動いた。
事故現場を横目で見ると、バスにトラックが傾いて接触。
何だか、寄り添う感じ。怪我人がいなくてよかった。
しばらく走り下車。
降りてみると、雪が深すぎる!
ひざ下まで積もっている。
靴は防水シューズだが、踝下から容赦なく雪は入ってくる。
冷たさに耐えながら、普段の倍時間をかけながら帰宅。
と・・・・・。
門が開かない!
雪が積もって開かないのだ。
手袋を濡らしながら雪かき。
玄関についた時には、へとへとだった。
翌日、外出の予定。
さらなる苦難が・・・・。
続く。
雪国の苦労を身に染みて感じた。

バス停?
メレンゲの世界
バス停?
灯り
バス停?
白い魔物の仕業
バス停?
私は誰でしょう?