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diary

2014年11月10日 冬の気配

街を歩いていた。
ふと、目にとまったポスター。
酉の市の文字。
赤と白のポスター。
11月10日、22日とある。
今年は二の酉までか・・・。
火事が少なくていい、と安心。
私は江戸時代の人間か!?

考えてみれば、先祖からDNAも引き継いでいるわけだから
酉の市という言葉に反応するのだろう、と勝手に推察。
江戸時代、私の先祖はどんな会話をしていたのだろう。
どのような時に「幸せ」と感じていたのだろう。

近頃の個人的な幸せ。
去年貰ったポインセチア。
剪定の仕方もわからず、ほぼ伸び放題。
しかし、栄養や水やりは欠かさなかった。
赤い葉は無理なのだろうと諦めていた矢先
少しだけ色づいた葉を見つけた。
お~!
反面考えた。
ポインセチアの葉は、赤くなりたがっているのだろうか・・・。
まだ調べてはいない。
いずれにしても、白と赤の季節はやって来る。
それは、暖をとりたい古からの季節
火が最も大切な時期を迎える証拠であろう。
と、私の先祖が・・・・。

冬の気配
冬の気配