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今回の『ユミのどすこいデリバリー』は、
今年前半の罪・穢れを祓い清め、
残り半年も健やかに過ごしていただきたいと思いまして、
川口市鎮守氷川神社にご協力をいただき、
巫女さんに”どすこい”してきました。
まずは、神前にて正式なお払いを受け、心身ともに清らかなになりまして、
巫女の姿になりました。
 
着物と違った独特の雰囲気があり、背筋が伸びる感覚です。
ふつう６月の晦日に行われる『夏越大祓』ですが、
こちらの神社では、「富士講」（富士塚）とあわせて行っているそうで、
７月１日に行われています。
そして、巫女体験としては、この『夏越大祓』でお配りする
「茅の輪守り」つくりを、鈴木宮司のご指導のもと体験してまいりました。
なかなか筋はいいようです。
 神殿の前で
 こちらは樹齢４００年の御神木の欅
川口氷川神社では、全国でも珍しい御神木から直接力をいただくことにより、
気が枯れた状態（悩み・ストレス・疲れ）から『元の気＝元気』になれるよう、
抱きつきの作法をお知らせしています。
お参りの際には、神殿裏にお回りいただき、自然の”気”をいただければと思います。
もちろん、授与所でお守りを授ける体験もさせてもらいましたよ。
背筋がピーンと伸びる体験でした。
川口市鎮守氷川神社の皆様、ありがとうございました。
なお、ご参拝、詳しい情報などはこちらをご覧ください。
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