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今回の「どすこいデリバリー」は、
25日に「隅田川花火大会」が行われる”蔵前”に出かけました。
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このあたり、昔は80軒もの花火玩具の問屋さんがありましたが、
現在は10件ほどになってしまったそうです。
その中の一軒、純国産の線香花火を復活させた
山縣商店にどすこいしてきました。
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これが、今朝の話題の中心の線香花火『大江戸牡丹』です。
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山縣商店の社長・山縣常浩さんに「線香花火」についていろいろ伺ったのですが、
線香花火を人生に例えると・・・
火をつけて・・・
『牡丹』……赤い玉が育って、
『松葉』……激しくパチパチ!
『柳』………多少勢いが衰えて、
『ちり菊』…再び赤い玉になって・・・
日本人の人生観そのもののようです。
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こちらは上方で流行った「線香花火」
藁の先に火薬を塗りつけたもので、お線香のように立てて楽しんだので、
「線香花火」という名がついたそうです。
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山縣社長には、昔の資料(絵)も見せていただき、
放送ではご紹介しきれないくらい、いろいろ興味深いお話を伺いました。
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純国産の線香花火『大江戸牡丹』の詳しい情報は、
山縣商店のウェブサイトをご覧ください。
玩具花火のほかにも、ブリキのおもちゃなども扱っています。
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山縣社長、ありがとうございました。
(唐橋)「この『大江戸牡丹』、誰としようかな?」
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