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今回どすこいしてきたのは、麻布十番の韓国料理の老舗「グレイス」です。
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韓国にも「土用の丑の日」のように、「三伏(さむぼく)」の日というのがあって、
暑い日に熱いものを食べて、暑さに負けずに乗り切ろうといいわけです。
そこで食べられたのが「蔘鷄湯(サムゲタン)」なんです。
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この「蔘鷄湯(サムゲタン)」という料理ですが、
昔は王様しか食べられなかった王朝料理だそうで、
若鶏の中に朝鮮人参やナツメなど漢方として使われる食材を詰めて
まろやかなスープで時間をかけて煮込んだお料理です。
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こちらは、蔘鷄湯と一緒でも、ビールのおつまみとしてもいい
人気の「韓国風冷奴」です。
ものすごく辛そうですが、程よい甘さとサッパリするおいしさです。
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今回、蔘鷄湯についてお話しを伺ったのは、
「グレイス」のオーナー・シェフ 金沢聖受さんでした。
お忙しいところありがとうございました。
なお、「グレイス」の場所は、
麻布十番駅7番出口から道を渡ってすぐのところです。
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