「たまちゃん、はやく帰ってきてにゃ。ワタシも待ってるにゃび」 by たまにゃび
]]>このお米の一部を平田さんより
たまなびに頂くことになりました。
ありがとうございました。
こちらは、リスナーの皆さんに還元させていただきます。
平田さん、このような機会を下さって本当にありがとうございました。
『コツコツ貯めていた500円玉貯金で、何かどーんと買い物をしようと計画中です』とか、
『来年春にはお気に入りの春用ワンピースを着れるように、体重の維持に努めています』など、
あなたがいま計画していることを教えてください!
Q.精神科医のお仕事とは?
心理カウンセラーとの違いは身体的な治療も出来るということ。
医師免許があるので薬を出すこともできる。
話を聞く人というよりも話を引き出す人。
その人が本当は話したいけど隠してしまうことを
会話の中で引き出して気づかせてあげるのが仕事。
Q.メディアの仕事もやるようになった理由は?
患者さんの数がこのまま増えていくと
一人一人じっくりと治療することが難しくなってしまう。
そうならないよう心の病気を「予防」する手助けができればと思い、
いろんなところで話をしたり、本を書いたりしている。
Q.今回、人の性格を鳥のキャラクターにあてはめた
ポップな性格診断の本を出した理由は?
いろんな人に興味を持ってもらえるように
難しい本だけでなくわかりやすい本も作るようにしている。
本を読んで自分や他人の性格を客観的に見ることにできるようになると
他人に対して寛容になり、対人関係のストレスが減る。
名越先生の最新書籍「幸せを見つける性格診断 トリココ」は10/5発売。
10/15 18:30からは有隣堂 アトレ恵比寿店でサイン会も開催。
ご興味のある方はこの機会に是非。
『毎朝毎晩、駅まで子ども達と夫の送り迎えをしています』とか、
『今の会社に就職して10年、最寄り駅にある立ち食いそば屋さんにほぼ毎日行っています』など、
駅にまつわるいろんな話をお待ちしています!
大和田さんは、30歳を過ぎてから独学でパンを焼き始め、いま目黒の洗足で、
週末だけしかも売り切れ次第閉店という話題のパン屋さん
「ワルン・ロティ」を開いています。
●パン屋さんをはじめようと思われたきっかけは?
子育て中の主婦だった8年前、自宅を改装してパン屋「ワルン・ロティ」を
開業。きっかけは、小麦の育種家だった父親が品種改良したパン用小麦が、
大量生産に向く他品種に押され、「風前のともしび」になっていると
知ったことでした。
岩手では使っているパン屋がありましたが、東京では、誰もパンに
焼いていなかったのです。
それでは、私がパンにしようと思い立ちました。しばらくは、生産量は
横ばいのようでしたが、手に入らないわけではありませでした、
それが、だんだん、減産され、大量生産に向くという新品種に押されて、
開店して6年目の2008年、「コユキコムギ」はとうとう生産しません、と
その時買っていた製粉会社に言われてしまいました。
即座に岩手に出向き、栽培してくれる農家さんを岩手・平泉にみつけ、
現在、契約栽培をしていてだいて、おなじ「コユキコムギ」で
パン屋をつづけています。
●お父さんが作られたコユキコムギとは、どんなムギなのですか?
「コユキコムギ」というコムギで、1988年に岩手県の奨励品種と
認定されました。
父はその10年まえに、交配から品種をつくり
(父「ユキチャボ」母「ハナガサコムギ」)ました。小麦の品種を
ひとつつくるのには、(なんでもそうだとおもいますが)10年くらい
縦断的研究を重ねて、品種の安定を図るのです。
父が、「コユキコムギ」に求めたのは、色が白く、タンパクが高い、
品種でした。
●パン作りでいちばん大変なことは?
私の工房は3.5坪。家庭でお母さんが焼くパンの延長線上のパンです。
機械に頼らず、常温発酵をさせているので、気温の不安定さを読むのが、
苦労しています。
(結果として、同じ発酵状態のパンに焼かなくてはいけない)
●家庭でパンをやく方が増えていますが、注意すること、アドバイスできることは?
おもしろがって、焼いて欲しいです。
シリアスに「クープが・・形が・・うまくいかない」と悩んでいる方も
いますが、家庭で焼くパンの良さは、行程を楽しむことと、
手作りであるあたたかさ。おいしければ、よい!と、大きく構えて、
大胆に焼いて下さい。
●今後の予定は・・・・?
11年目となります「パンとワインのおいしい夕べ」という会を
開いています。
おいしいパンとチーズを食べながら、ワインのウンチクを楽しむという、
会です。
毎年10月から5月まで月に一度、開いていますが、今年も10月12日(火)
「ボルドーワイン」からスタートです。
この会の中で、もっと岩手と仲良くなろうと、来年1月にはレストランで、
岩手食材とワインとパンを楽しむ会、5月には、
「岩手の麦畑とワイナリーに行こう!」といった企画もあります。
ぜひ、みなさま参加してください。
12月末には、漫画サンデーで今週まで連載していた私のドキュメンタリーの
漫画「おいしいパンを召し上がれ!」が単行本化される予定です。
パンコラムを大和田も執筆していますので、お楽しみください。
大和田さんのお店「ワルン・ロティ」」はこちら!
『編みぐるみが作りたくて独学で編み物を学びました』とか、
『英語を学びたいのですが、教室に通う暇がないので独学で頑張ってます!』など、
あなたの独学エピソードをお待ちしています!
『小さな頃からず~っと切手を集めています』とか、
『息子は毎日少しずつ近所の駐車場に落ちている小石を集めてきます。なんでだろ?』など、
いろんなコレクションエピソードをお待ちしています!
■子ども手当ての申請
9月30日(木)までに申請をしないと、4月~9月分の支給が
受け取れなくなります。
1万3000円×6ヶ月=7万8000円は大きいですよ。
※詳細は各自治体へお問い合わせ下さい。
■たばこ料金、値上げ
10月1日から、4年ぶりにたばこが値上げされます。
1本につき3.5円ほどの値上げで、1箱110~140円の
値上げとなります。
買い溜めする人はお早めに!
■羽田空港、第4滑走路スタート
10月21日に、4本目の滑走路が運用され、国際線枠が北京やソウルなど
東アジア4都市から、ニューヨークやパリなど15都市に広がる見込み。
それに合わせ、新国際線旅客ターミナルや、東京モノレールに
羽田空港国際ビル駅がオープン。
■中央線201系引退
10月17日にオレンジ一色の中央線が引退を迎えます。
30年以上走り続けた電車ですが、鉄道ファンに惜しまれつつの引退となりました。
現在、たくさんの中央線が走っていますが、オレンジ一色なのは1つだけ。
もし、通勤・通学途中で見ることが出来たら、ラッキーな1日になるかも?
『我が家は家族全員背が高いです!』とか、
『育ち盛りですごくよく食べる息子の弁当箱はとにかくでかいです』など、
あなたのまわりにあるでかいもの・こと・人のエピソードをお待ちしています!
たまなびファームの風景です。
以前に比べて緑の具合も増えて成長を感じます。
放送でもその様子が浮かんだと思いますが、
虎谷さんに一生懸命質問をして
熱心に勉強する菅野アナウンサー(o^∀^o)
それに対し…
なぜか食べ物の時に振られてしまう「東京ダーツ」
じゃなくて「青春ダーツ」田中\(^o^)/
そんな青春ダーツ田中さんの唯一の活躍が
「スイカレポート」
以前に、たまなびで草取りに来たときに、
誰かが畑に落としたスイカの種が発芽したようで…
こんな感じになっていましたΣヽ(>o<*)ノ ウワァッ!!
ちなみに、みんなで味見もしましたが、
味の薄いスイカでした…
そして、もちろん成長確認という名目で…
枝豆をしっかりと頂きました。
その後、ヤマキ醸造さんの味噌作りに置いて重要な
神泉水の源泉の見学、神川町の自然も見学してみました。
取りあえず、
この自然の中で立派に育った大豆を味噌にする
プロジェクトは「菅野アナウンサーに引き継いでもらいました。
菅野アナウンサー、何卒よろしくお願いいたします。<(_ _)>
『セールやバーゲンという言葉に胸キュンです!』とか、
『子どもの寝顔に毎日胸キュンしてます』など、
あなたのステキな胸キュンエピソードをお待ちしています!
Q.部署はどのように分かれているの?
箱根登山鉄道の場合、入ってまずは駅員の仕事をやる。
乗務員希望の場合、1年以上経ったら、
今度は試験を受けて車掌の仕事をやり、
それからさらに1年以上経ったら運転手の仕事をやる。
車掌になる際には試験を受け、運転手になる時は、
8ヶ月の教習を受け、免許を取る。
Q.鉄道会社には鉄道好きの人が多い?
鉄道ファンから鉄道員になる人は意外に少ない。1割か2割程度。
Q.鉄道専門用語は?
うや→運休などいくつかの用語がある。
鉄道会社によって言い方が違ったりもする。
Q.紅葉の見どころは?
例年は11月の半ばぐらい。
出山(でやま)鉄橋から見る紅葉が特にお薦め。
景色がきれいなところは徐行運転したりもする。
美しい景色が楽しめる箱根登山鉄道。
この機会に是非出かけてみてはいかがでしょうか?
『会社の近所にある公園で子どもたちが遊んでいるのを見るが好きで、お昼休みはいつも公園に行きます』とか、
『家族揃って食事をしている風景、ほっとします』など、
あなたの好きな風景を教えてください!
石井さんは、大学卒業後は書店に就職。毎日本に囲まれ、文芸書から
実用書まで幅広く担当、ジャンル問わず読むようになり、やがて雑誌に
原稿を依頼されたり、新刊採点員を務めたことがきっかけで、
著者インタビューやブックレビューを中心に活動されています。
●最近の本の傾向を教えて下さい?
ハーバード大学の政治哲学の授業をまとめた
『これからの「正義」の話をしよう』(マイケル・サンデル・早川書房)が
ベストセラーになり、善悪の根本を問うような本が注目を集めています。
純文学では『悪貨』(島田雅彦・講談社)、エンターテインメントでは
『悪の教典』(貴志祐介・文藝春秋)が話題になるなど、小説の世界でも
“悪”がキーワード。毎年、年末になると複数の媒体でミステリーの
ベストテンが発表されますが、『悪の教典』は、おそらく上位に
ランクインするでしょう。
こういう傾向が流行るのは、不景気だとか、政治がめまぐるしく変わる
時代背景の中常識を疑ってかかるという時代だからではないでしょうか?
●月に何冊くらい読まれるのですか?
25冊から30冊くらいです。
●最近、注目している作家の方は?
朝倉かすみさん。50歳だけれども、若手作家です。44歳という、
他の作家よりも遅い年齢でデビューしながら、すぐに人気作家に。
『田村はまだか』で吉川英治新人文学賞を受賞。
『声出して行こう』(光文社)は通り魔事件が起こった町に住む人びとの
心の中に生まれた波紋を連作形式で描いた長編小説。
特に第四章「お先にどうぞ、アルフォンス」は姑と嫁の関係が秀逸です。
女同士のつきあいに悩んだことがある人は必読。
朝倉さんの本には、ご覧のようにものすごい数の付箋が貼られておりました。
●今後の予定は・・・・?
オールアバウト「話題の本」で、ベストセラーだけではなくいろんな本を
紹介しています。
インターネットが見られる方は、ぜひご覧ください。
“話題の本”で検索すると、上のほうに出てきます。
「話題の本」はこちら!