NPO法人ハート・リング運動・専務理事の早田雅美さんをお迎えして、孤立社会が生み出す認知症の不安社会について伺いました。
厚生労働省では、2025年には「認知症」の人の数が700万人以上になると、推定しています。
さらに10年後の2035年には、3人に1人が「認知症」という時代が来るともいわれています。
そんなに遠い未来の話ではない超高齢者社会について考えました。
【 ハート・リング健康Radio~認知症と手をつなごう 】2016年 12月18日 18:00
厚生労働省の資料によると、2025年には認知症高齢者は約700万人に達すると推計されています。
社会の関心も高く、高齢期のもっとも気になる健康テーマは認知症だと言われています。
当番組は、あまり認知症について関心のない方々に、「認知症」について考えてもらうことで、やがて「認知症にやさしい社会」に世代や立場を超えて踏み出してもらいたいと考えます。
認知症を知ることで、リスナーの皆さんが自分やご家族はどのように暮らしてゆきたいのか、未来を考えるきっかけを提供する番組です。