文化放送
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番組概要

70歳を迎えた適当男・高田純次さんと日本を代表する漫画家・浦沢直樹さんが
異色タッグを組んだラジオ番組をやっちゃいます!
仕事にも趣味にもこだわりを持った「かっこいいオトナ」なトップランナー2人が、
仕事や音楽、映画など、お互いの近況や趣味の話を自由気ままにトークしますよ!
2人の近況報告のほか、映画・漫画・歌など夢中になっていたものを持ち寄るコーナーもお送りしています。
番組ではメッセージを募集中!
2人に話してほしいことやお悩み相談は「愛ってなんだ」のコーナーまで、
そして、願望・妄想・標語にしたいこと・美しい景色を詠んだ一句・・・などなど、
とにかく何か面白いことを思いついたら「今週のツブヤイター」までお送りください。
たくさんのメッセージ、お待ちしております!

  • 10月15日の放送後記

    2017/17/16 00:00

    ガソリンスタンド、セルフって使いますか?
    浦沢「やるたびにドキドキする。
       注ぎ続けて止まらなかったらどうしようって考える」

    まるでビートたけしさんのコントみたい。


    【カルチャー年表】
    1992年に発刊された、宮部みゆきさんのベストセラー「火車」
    高田さんが好きな本のひとつです。

    高田「読み始めたら止まらなくって、もう朝まで。」

    カード破産問題を背景に、人の人生を乗っ取る話ですが、
    アンジェリーナ・ジョリーの「テイキングライブス」のように、
    高田さんは人生乗っ取り話が好きなようで。

    高田「俺も人生を乗っ取る役とかやりたいな」
    浦沢「すぐバレるからダメでしょ(笑)」

    一度読んだ本を読み返すかどうか、読書家でも分かれるところですが、
    高田さんは後者。「火車」も何度も読み返しているそうです。

    ちなみに、高田さんはスタッフが用意した文庫本の
    「火車」を借りて行ったのでした。
    高田「1日につき500円って言われたんだけど。」

    【今週のツブヤイター】
    1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
    今週の優秀作品は...

    「さっきからオマエがマスターって声掛けてる人、この店のママだぜ」
    (RN日々是腰痛)

    それ以上に話題に上ったのは、
    67歳のわたるさんがハガキにものすごい達筆で書き記した問題作!
    「蟋蟀の 鎌を研ぐ手に 飛び跳ねて」

    浦沢「周りがあまりにアレだから輝いて見える」
    高田「"蟋蟀"(こおろぎ)を漢字で書いてるからOK!」
    ということで、特別にピックを贈呈しちゃいます!

    「今週のツブヤイター!」、
    願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
    思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
    これまで以上に自由に、
    なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください。

    【今週のひとコマ】

    浦沢「高田さん、KISSって知ってます?」
    高田「仕方?舌短いから苦手なんだ」

    そっちかよ!
    ちなみにオンエアしたのは「LOVE GUN」でした。

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