文化放送
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番組概要

70歳を迎えた適当男・高田純次さんと日本を代表する漫画家・浦沢直樹さんが
異色タッグを組んだラジオ番組をやっちゃいます!
仕事にも趣味にもこだわりを持った「かっこいいオトナ」なトップランナー2人が、
仕事や音楽、映画など、お互いの近況や趣味の話を自由気ままにトークしますよ!
2人の近況報告のほか、映画・漫画・歌など夢中になっていたものを持ち寄るコーナーもお送りしています。
番組ではメッセージを募集中!
2人に話してほしいことやお悩み相談は「愛ってなんだ」のコーナーまで、
そして、願望・妄想・標語にしたいこと・美しい景色を詠んだ一句・・・などなど、
とにかく何か面白いことを思いついたら「今週のツブヤイター」までお送りください。
たくさんのメッセージ、お待ちしております!

  •  3月 3日の放送後記

    2019/19/04 00:00

    子どもが高校受験で家の中がピリピリしている、というお悩み。

    高田「俺は2年にわたって落っこっちゃったからなー」
    ちなみに高田さんは
    「勉強したところがテストに出なかった」ため、
    合格することは無かったのです。

    高田「府中高校のクラス会をやるんだけど、俺以外はみんな大学に行ってて
       "高田だけ大学行けなかったのにまだ仕事できてるんだ"って
       言われる」

    浦沢「高田さんだけレールに乗ってないんだ」
    浦沢「そんなにピリピリしなくても。
       人生はどうなるかわかんないんだから」


    【カルチャー年表】

    12年前の2007年、
    還暦記念に高田さんが出版した「高田純次の適当日記」を大特集。

    高田「裸を出すか日記を出すか、でしょうがなく出したんだ」
    浦沢「これ名著じゃないですか。宮本武蔵の五輪の書みたい」

    日記の一部をご紹介しましょう。

    2月9日(金)
    名古屋でスタッフとご飯を食べてからカラオケに行こうってなった。
    カラオケに再集合することになったんだけど誰も来ないんだ。
    お店の人にも「高田さん、お連れ様は?」って聞かれるし、
    オレもオレで「イマジン」を5回も6回も歌っちゃって。


    2月19日(月)
    マネージャーの名前でバイアグラを買ってるんだけど、
    ニセモノを掴まされたんだ。

    9月8日(土)
    長瀬智也くんのマネージャーが府中高校の後輩だったんだ。
    「どうしよう、TOKIOに入ってくれって言われたら」


    浦沢「つらい時に読めば、どうでもいいんだなって思える」

    「適当日記」はダイヤモンド社から発売中です。
    気になった方はぜひ手に取ってみてね。


    【今週のツブヤイター】
    1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
    今回はポンプ屋のポン vs 豆腐小僧 vs 笑福亭グルーチョの三つ巴戦!

    浦沢「・・・案外、ないな」

    突出したものが無かった戦いを制したのは...

    「これはペンですか?いいえ、私の愚息です」
    RN豆腐小僧


    「今週のツブヤイター!」、
    願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
    思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
    これまで以上に自由に、
    なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください。

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