文化放送
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番組概要

70歳を迎えた適当男・高田純次さんと日本を代表する漫画家・浦沢直樹さんが
異色タッグを組んだラジオ番組をやっちゃいます!
仕事にも趣味にもこだわりを持った「かっこいいオトナ」なトップランナー2人が、
仕事や音楽、映画など、お互いの近況や趣味の話を自由気ままにトークしますよ!
2人の近況報告のほか、映画・漫画・歌など夢中になっていたものを持ち寄るコーナーもお送りしています。
番組ではメッセージを募集中!
2人に話してほしいことやお悩み相談は「愛ってなんだ」のコーナーまで、
そして、願望・妄想・標語にしたいこと・美しい景色を詠んだ一句・・・などなど、
とにかく何か面白いことを思いついたら「今週のツブヤイター」までお送りください。
たくさんのメッセージ、お待ちしております!

  • 10月20日の放送後期

    2019/19/21 00:00

    運動不足解消のため、近所まで壁当てに行く浦沢さん

    浦沢「先客がいて、70歳半ばくらいなんですが」
    高田「高齢だね、自分のこと置いといてなんだけど(笑)」


    ウォーミングアップで徐々に壁との距離を離したその男性は・・・

    浦沢「ズバコーンって、ストライクゾーンに叩き込むんです、村田兆治かと思っちゃって(笑)」
    高田「それって村田兆治なんじゃないの(笑)」
    浦沢「ムキになっちゃって、ビンビンに投げ込んだら肩痛くなっちゃって(笑)」


    ダッシュももの凄い勢いだったそう。

    高田「そういうカッコいいおじいさんになりたいよねー」

    【この曲どうすか】
    浦沢さんが高田さんへのオススメ曲を持ち込むコーナー、
    「高田さん、この曲どうすか」。


    今週は斉藤哲夫さんの「グッド・タイム・ミュージック」

    1980年のシングル「いまのキミはピカピカに光って」が有名ですが、それよりも前の1974年の曲になります。


    高田「宮崎美子さんのイメージだよね」
    浦沢「この時代に洋楽的なアプローチで驚愕すべき名曲なんです」
    高田「27歳の頃宝石会社でチンタラしてた時に、3歳下の斉藤さんがこんな曲作っちゃうんでしょ?(笑)」
    浦沢「超ド級の名曲です」


    【この○○がすごい!】

    今週は『この小説がすごい! 風の市兵衛』!

    2010年から刊行される長編時代小説作品。

    さすらいの渡り用人唐木市兵衛が主人公の「風の市兵衛」。
    口入れ屋の矢藤太から仕事を紹介されるものの、なぜか面倒事に巻き込まれてしまう。しかし、懸命に問題解決を試みる姿と、仲間たちの多彩な顔ぶれが人気のシリーズ。

    高田さんの好きな辻堂魁さんの作品「風の市兵衛」をご紹介します。


    高田「市井から3つ4つの話を持ってくるのよ、人情話で」

    浦沢「『風の~』っていう作品は間違いないですよね」
    高田「これから全部『風の~』ってつけのは?(笑)」
    浦沢「『風の純次』ってのもいいですね(笑)風のように適当なこと言って帰るっていいう」

    2018年5月にはNHK総合テレビ「土曜時代ドラマ」にてテレビドラマ化もされました。

    浦沢「高田さんの理想のキャスティングは誰ですか?」
    高田「若いころのオレかなー(笑)」


    高田さん一押しの作品!高田さん曰く一から読まなくても大丈夫だそうです。
    シリーズは今も刊行されています!気になった方はお手に取ってみてください!


    【今週のツブヤイター】
    1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
    今週の優秀作品は・・・
    「おい高田、『友達の奥さん』を英語で言ってみろ!」
    「先生、『ダッチワイフ』だと思います!」
    (RNハトポッポ)


    「今週のツブヤイター!」は
    願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
    思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
    これまで以上に自由に、
    なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください!

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