運動不足解消のため、近所まで壁当てに行く浦沢さん
浦沢「先客がいて、70歳半ばくらいなんですが」
高田「高齢だね、自分のこと置いといてなんだけど(笑)」
ウォーミングアップで徐々に壁との距離を離したその男性は・・・
浦沢「ズバコーンって、ストライクゾーンに叩き込むんです、村田兆治かと思っちゃって(笑)」
高田「それって村田兆治なんじゃないの(笑)」
浦沢「ムキになっちゃって、ビンビンに投げ込んだら肩痛くなっちゃって(笑)」
ダッシュももの凄い勢いだったそう。
高田「そういうカッコいいおじいさんになりたいよねー」
【この曲どうすか】
浦沢さんが高田さんへのオススメ曲を持ち込むコーナー、
「高田さん、この曲どうすか」。
今週は斉藤哲夫さんの「グッド・タイム・ミュージック」
1980年のシングル「いまのキミはピカピカに光って」が有名ですが、それよりも前の1974年の曲になります。
高田「宮崎美子さんのイメージだよね」
浦沢「この時代に洋楽的なアプローチで驚愕すべき名曲なんです」
高田「27歳の頃宝石会社でチンタラしてた時に、3歳下の斉藤さんがこんな曲作っちゃうんでしょ?(笑)」
浦沢「超ド級の名曲です」
【この○○がすごい!】
今週は『この小説がすごい! 風の市兵衛』!
2010年から刊行される長編時代小説作品。
さすらいの渡り用人唐木市兵衛が主人公の「風の市兵衛」。
口入れ屋の矢藤太から仕事を紹介されるものの、なぜか面倒事に巻き込まれてしまう。しかし、懸命に問題解決を試みる姿と、仲間たちの多彩な顔ぶれが人気のシリーズ。
高田さんの好きな辻堂魁さんの作品「風の市兵衛」をご紹介します。
高田「市井から3つ4つの話を持ってくるのよ、人情話で」
浦沢「『風の~』っていう作品は間違いないですよね」
高田「これから全部『風の~』ってつけのは?(笑)」
浦沢「『風の純次』ってのもいいですね(笑)風のように適当なこと言って帰るっていいう」
2018年5月にはNHK総合テレビ「土曜時代ドラマ」にてテレビドラマ化もされました。
浦沢「高田さんの理想のキャスティングは誰ですか?」
高田「若いころのオレかなー(笑)」
高田さん一押しの作品!高田さん曰く一から読まなくても大丈夫だそうです。
シリーズは今も刊行されています!気になった方はお手に取ってみてください!
【今週のツブヤイター】
1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
今週の優秀作品は・・・
「おい高田、『友達の奥さん』を英語で言ってみろ!」
「先生、『ダッチワイフ』だと思います!」
(RNハトポッポ)
「今週のツブヤイター!」は
願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
これまで以上に自由に、
なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください!