文化放送
  • twitter
  • facebook

番組概要

70歳を迎えた適当男・高田純次さんと日本を代表する漫画家・浦沢直樹さんが
異色タッグを組んだラジオ番組をやっちゃいます!
仕事にも趣味にもこだわりを持った「かっこいいオトナ」なトップランナー2人が、
仕事や音楽、映画など、お互いの近況や趣味の話を自由気ままにトークしますよ!
2人の近況報告のほか、映画・漫画・歌など夢中になっていたものを持ち寄るコーナーもお送りしています。
番組ではメッセージを募集中!
2人に話してほしいことやお悩み相談は「愛ってなんだ」のコーナーまで、
そして、願望・妄想・標語にしたいこと・美しい景色を詠んだ一句・・・などなど、
とにかく何か面白いことを思いついたら「今週のツブヤイター」までお送りください。
たくさんのメッセージ、お待ちしております!

  • 11月17日の放送後記

    2019/19/18 00:00

    渋谷に中古レコードを買いに来た浦沢さん。

    浦沢「街中がすごい音で」
    高田「浦沢さんを歓迎しているんだ」
    浦沢「かなーと思ったんですけど(笑)ハッと気付いたら、この日ハロウィンだったんです」


    浦沢さん曰く、今年はジョーカーの仮装が多かったそう。

    浦沢「怖くて怖くて、一枚も写真撮ってないです(笑)」
    高田「レコードは買った?」
    浦沢「もうサッと(笑)」

    今週の特集は『純次と直樹名曲セレクション!この歌手が凄い!!森進一!』


    1965年、チャーリー石黒さんに才能を見出され、渡辺プロダクションに所属。芸名の名付け親はハナ肇さんだそう。

    デビュー曲の「女のためいき」を聞きながら・・・

    高田「もとは普通の声だったんだ」

    チャーリー石黒さんは森進一さんに個性を求め、売れるためには声を潰して演歌を歌うべきと説得。

    浦沢「当時はアメリカにロッド・スチュワートもいましたね」

    かすれ声という個性は、世界的にも共通しているようです。


    浦沢「森進一さんの曲は色んなジャンルの楽曲提供者がいますよね」
    高田「吉田拓郎、大瀧詠一、松本隆・・・すごいね!」
    浦沢「そんな中ではっぴいえんどファミリーの作品ですよ、半分入ってますから(笑)」

    浦沢さんお気に入り。
    作詞・松本隆さん、作曲・大瀧詠一さんの「冬のリヴィエラ」を聞いていただきました。


    浦沢「リヴィエラって海岸って意味なんですって」
    高田「都市だと思ってた、リヴィエラを探してたらとんだトンチンカンだね(笑)」
    浦沢「港町ブルースとかのイメージで曲を作ったのかもしれないですね」


    高田「リヴィエラはイタリア語か」
    浦沢「冬のハーバーだとお菓子みたいですから」

    高田さんの一曲は「紐育物語」。

    作詞は松本隆さん、作曲は細野晴臣さんです。

    高田「あとは吉田・・・」
    浦沢「鈴木茂さんですね」
    高田「吉田茂さんじゃ首相になっちゃう(笑)」
    浦沢「編曲に坂本龍一さんが入ってますね、こっちはYMOだ。」


    豪華制作陣の森進一さんの作品、是非作詞・作曲のクレジットから堪能してみてください!


    【今週のツブヤイター】
    1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
    今週の優秀作品は・・・

    「思いっきり吸ったタピオカが、ノドチンコを直撃したので、二等賞を頂きました」
    (RNハトポッポ。)


    「今週のツブヤイター!」は
    願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
    思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
    これまで以上に自由に、
    なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください!

    twtter facebook
© Nippon Cultural Broadcasting Inc. All rights reserved.
ページのトップへスッ radiko
メールはこちらから
Twitterはこちら

最新記事

月刊アーカイブ

radikoで聴く