渋谷に中古レコードを買いに来た浦沢さん。
浦沢「街中がすごい音で」
高田「浦沢さんを歓迎しているんだ」
浦沢「かなーと思ったんですけど(笑)ハッと気付いたら、この日ハロウィンだったんです」
浦沢さん曰く、今年はジョーカーの仮装が多かったそう。
浦沢「怖くて怖くて、一枚も写真撮ってないです(笑)」
高田「レコードは買った?」
浦沢「もうサッと(笑)」
今週の特集は『純次と直樹名曲セレクション!この歌手が凄い!!森進一!』
1965年、チャーリー石黒さんに才能を見出され、渡辺プロダクションに所属。芸名の名付け親はハナ肇さんだそう。
デビュー曲の「女のためいき」を聞きながら・・・
高田「もとは普通の声だったんだ」
チャーリー石黒さんは森進一さんに個性を求め、売れるためには声を潰して演歌を歌うべきと説得。
浦沢「当時はアメリカにロッド・スチュワートもいましたね」
かすれ声という個性は、世界的にも共通しているようです。
浦沢「森進一さんの曲は色んなジャンルの楽曲提供者がいますよね」
高田「吉田拓郎、大瀧詠一、松本隆・・・すごいね!」
浦沢「そんな中ではっぴいえんどファミリーの作品ですよ、半分入ってますから(笑)」
浦沢さんお気に入り。
作詞・松本隆さん、作曲・大瀧詠一さんの「冬のリヴィエラ」を聞いていただきました。
浦沢「リヴィエラって海岸って意味なんですって」
高田「都市だと思ってた、リヴィエラを探してたらとんだトンチンカンだね(笑)」
浦沢「港町ブルースとかのイメージで曲を作ったのかもしれないですね」
高田「リヴィエラはイタリア語か」
浦沢「冬のハーバーだとお菓子みたいですから」
高田さんの一曲は「紐育物語」。
作詞は松本隆さん、作曲は細野晴臣さんです。
高田「あとは吉田・・・」
浦沢「鈴木茂さんですね」
高田「吉田茂さんじゃ首相になっちゃう(笑)」
浦沢「編曲に坂本龍一さんが入ってますね、こっちはYMOだ。」
豪華制作陣の森進一さんの作品、是非作詞・作曲のクレジットから堪能してみてください!
【今週のツブヤイター】
1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
今週の優秀作品は・・・
「思いっきり吸ったタピオカが、ノドチンコを直撃したので、二等賞を頂きました」
(RNハトポッポ。)
「今週のツブヤイター!」は
願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
これまで以上に自由に、
なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください!