文化放送
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番組概要

70歳を迎えた適当男・高田純次さんと日本を代表する漫画家・浦沢直樹さんが
異色タッグを組んだラジオ番組をやっちゃいます!
仕事にも趣味にもこだわりを持った「かっこいいオトナ」なトップランナー2人が、
仕事や音楽、映画など、お互いの近況や趣味の話を自由気ままにトークしますよ!
2人の近況報告のほか、映画・漫画・歌など夢中になっていたものを持ち寄るコーナーもお送りしています。
番組ではメッセージを募集中!
2人に話してほしいことやお悩み相談は「愛ってなんだ」のコーナーまで、
そして、願望・妄想・標語にしたいこと・美しい景色を詠んだ一句・・・などなど、
とにかく何か面白いことを思いついたら「今週のツブヤイター」までお送りください。
たくさんのメッセージ、お待ちしております!

  • 3月8日の放送後記

    2020/20/09 00:00

    浦沢「いまアシスタントも別でやってもらってて」


    浦沢さんの現場はテレワークを実施しているそう。


    浦沢「全部通るんだったら、これからみんな出勤しなくていいんじゃない(笑)」
    高田「そうだよねえ(笑)」
    浦沢「やってけるんだったら、今まで何やってたんだって(笑)」
    高田「出勤って形をとりたいのかね(笑)」


    芸能界も漫画家の世界も特別ですから・・・(笑)


    心配になることが多い昨今、こんな適当な話でちょっとでも息抜きをしてください!


    【この○○がすごい!】


    今週は『このバンドが凄い!AC/DC』!


    売り上げ枚数は5,000万枚以上!マイケルジャクソン「スリラー」に次ぐ世界2位を誇る1980年発売のアルバム「バック・イン・ブラック」から、まずは同名トラック「バック・イン・ブラック」を聞いていただきます。


    浦沢「ギターやってると、このイントロは必須ですよ」
    高田「やりたくてしょうがないんだ」

    このアルバムが発売された1980年はAC/DCにとって転換期。初代ボーカルのボン・スコットが亡くなった年でした。


    浦沢「いまのボーカルは実は2代目で」
    高田「変わっちゃったんだ」
    浦沢「案外今の若い人が知らなくて。ボン・スコットの時代も意外といいんですよ」

    謎が多いボン・スコットの死。詳しくは浦沢さんが読んだdu books「誰がボン・スコットを殺したか?」に書いてあります。


    浦沢「ボン・スコットは突然死んじゃったんですよ。それでブライアン・ジョンソンが急遽入ってアルバム出したら、5000万枚ですよ」
    高田「じゃあブライアン・ジョンソンがボン・スコットを殺したんじゃないの?(笑)」
    浦沢「アンガス兄弟が多くを語らないから噂が噂を呼んでるんですよ」


    高田「ボン・スコットは金持ちの金髪美人が好きだったんだって」
    浦沢「典型的なロックンロールライフの人なんですよ(笑)」


    そんなボン・スコットがボーカルを務めていた初期AC/DCのアルバム「ハイ・ボルテージ」から『It's a long way to the top』を聞いていただきました。

    浦沢「ワンコードに一音でバグパイプ鳴らしてるだけですから。これ発明ですよね」
    高田「もう少し生きてればもっと金持ちの金髪美人と遊べたのにね(笑)」

    浦沢「ブライアン・ジョンソンがまた、ハンチング被った普通のオジサンなんです」
    高田「ただのオヤジか(笑)」
    浦沢「なんであのオジサンがあんな甲高い声出すんだろうって(笑)」
    高田「バンドっておかしなもんだねー(笑)」

    【今週のツブヤイター】
    1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。


    「話が噛み合わないと思ったら、お前、株価の話してたの?俺、おっぱいの話してたわ」
    RNスケスケ・パンチライン

    浦沢「上がり下がりの話ですかね(笑)」


    「今週のツブヤイター!」は
    願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
    思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
    これまで以上に自由に、
    なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください!


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