文化放送
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番組概要

70歳を迎えた適当男・高田純次さんと日本を代表する漫画家・浦沢直樹さんが
異色タッグを組んだラジオ番組をやっちゃいます!
仕事にも趣味にもこだわりを持った「かっこいいオトナ」なトップランナー2人が、
仕事や音楽、映画など、お互いの近況や趣味の話を自由気ままにトークしますよ!
2人の近況報告のほか、映画・漫画・歌など夢中になっていたものを持ち寄るコーナーもお送りしています。
番組ではメッセージを募集中!
2人に話してほしいことやお悩み相談は「愛ってなんだ」のコーナーまで、
そして、願望・妄想・標語にしたいこと・美しい景色を詠んだ一句・・・などなど、
とにかく何か面白いことを思いついたら「今週のツブヤイター」までお送りください。
たくさんのメッセージ、お待ちしております!

  • 4月26日の放送後記

    2020/20/27 00:00

    浦沢「どうですか、アクリル板は」

    新型コロナウイルスの感染拡大防止策で、アクリル板の仕切りをスタジオ内に設置した文化放送。


    高田「浦沢さんの場合は仕事のキャンセルとかないでしょ」
    浦沢「いつも通りですね。漫画家って実はずーっとこんな感じなんです」
    高田「引きこもりのカリスマだね(笑)」

    浦沢「みんな家にいるから、とんでもない名作が生まれてるかもしれないですよね」
    高田「漫画家になりたいって人が増えるかもね」


    皆さんはご自宅で何をしていますか?
    気分転換に小説や漫画なんかを描いてみるのもいいかもしれないですね!


    【この○○がすごい!】

    今週は『ゴールデンウィーク!この映画音楽が凄い!!』

    いよいよ大型連休、自宅で過ごす機会が多いと思いますので
    素敵な音楽と映画を楽しんでみてはいかがでしょうか。

    まずは、ビング・クロスビーの「ホワイト・クリスマス」。
    この曲は、世界中で5000万枚を売り上げた「シングルの最高売り上げ」をマークしました、1942年発売の曲です。


    高田「いや名曲だねー」
    浦沢「映画で良い音楽がかかると『ずるーい』ってなっちゃいますよね」
    高田「芝居でも『バックで音楽いれちゃおう』って(笑)」


    浦沢さんおすすめの一曲はクリストファー・クロスの『ニューヨークシティ・セレナーデ』。1981年の映画『ミスター・アーサー』の主題歌です。

    浦沢「ジョン・ギールグッドが渋い演技でいいんですよ」
    高田「これは見ておかないと」
    浦沢「ほぼこの曲の人気に引っ張られた映画ではありますね。中身は軽い感じ」
    高田「じゃ、見なくてもいいか(笑)」

    続いて高田さんセレクト。
    1971年の映画『恐怖のメロディ』主題歌のエロール・ガーナー『ミスティ』。


    高田「大したことないと思って見たらケツから槍が出るほど怖くて面白くってね」
    浦沢「僕まだ見てないんですよ!(笑)」
    高田「イーストウッドの初監督作品ですけど、凄いんです」

    【今週のツブヤイター】
    1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。


    「君、あの車を追いかけてくれ!それとお金貸して」
    RNおりじなるるーず

    「今週のツブヤイター!」は
    願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
    思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
    これまで以上に自由に、
    なんか面白い事を思いついたら、どんどん投稿してください!

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