文化放送
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番組概要

70歳を迎えた適当男・高田純次さんと日本を代表する漫画家・浦沢直樹さんが
異色タッグを組んだラジオ番組をやっちゃいます!
仕事にも趣味にもこだわりを持った「かっこいいオトナ」なトップランナー2人が、
仕事や音楽、映画など、お互いの近況や趣味の話を自由気ままにトークしますよ!
2人の近況報告のほか、映画・漫画・歌など夢中になっていたものを持ち寄るコーナーもお送りしています。
番組ではメッセージを募集中!
2人に話してほしいことやお悩み相談は「愛ってなんだ」のコーナーまで、
そして、願望・妄想・標語にしたいこと・美しい景色を詠んだ一句・・・などなど、
とにかく何か面白いことを思いついたら「今週のツブヤイター」までお送りください。
たくさんのメッセージ、お待ちしております!

  • 5月31日の放送後記

    2020/20/01 00:00


    今週も感染症予防対策のため収録はお休み。
    総集編でお楽しみください!
    今回はお二人の「ミュージシャン」としての側面を取り上げた録音カットを集めてお届けします。


    浦沢「これ休みの時に描いたいたずら描きなんですよ(笑)」

    素敵なジャケットの浦沢さんのセカンドアルバム『漫音』。

    浦沢「曲順を全部決めてから録るんですよ」
    高田「曲順は難しいよね」
    浦沢「全体のアレンジ決められないと思うんです」

    そうして始まったレコーディング。

    浦沢「この曲はとりあえず一発録ってみようってやって」

    テイク0だったという『僕の姉さんUFOにさらわれて』を聞いていただきました。

    高田「ギターと漫画、どっちが始めたの早いですか?」
    浦沢「漫画は4、5歳くらいで、ギターが13歳くらいです」
    高田「よくギターの合間に漫画描けますね」
    浦沢「漫画はご飯食べるようなものです(笑)」


    そんな趣味に没頭した浦沢さんの10代。
    なんと中学時代は陸上部に入りそうなところで辞めたそう(笑)

    浦沢「どこかの部活に入らなきゃいけないから、ギター持ってたから軽音部だったんです」

    大学ではその後有名になるバンドのメンバーなどと一緒に音楽をやりながら過ごした浦沢さん。リードギターをたっぷりお聞きいただける『車輪の上』をお届けしました。


    高田「私CDリリース15枚あるそうなんですよ」
    続いてはミュージシャン・高田さん。

    浦沢「ベストアルバム作りましょうよ」
    高田「1000円札をつけて1500円で売りたいくらい」


    浦沢「高田さん歌ってましたっけ?」
    高田「キツいこと聞きますねえ(笑)」

    9割9分をギター演奏に頼んで、ワンフレーズのみを言う「ジュンちゃんのブラボーダンス」からミュージシャンのキャリアをスタートした高田さん。


    高田「『老人と子供のポルカ』っていう曲があるんだけど、それをパクった『適当男のポルカ』とか(笑)」
    浦沢「すべてが適当ですね(笑)」

    そんないわくつきの曲を聞いていただきました。


    高田「上沼恵美子さんとか河合美智子さんとか、上手い人とのデュエットが多いのよ」

    1992年にはついにブルース歌手の近藤房之助さんとの曲をリリース。

    そんな『白いブランコ』を聞きながらお別れです。

    来週はあの超人気企画の総集編をお届けします!

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