今週も感染症予防対策のため収録はお休み。
総集編でお楽しみください!
今回はお二人の「ミュージシャン」としての側面を取り上げた録音カットを集めてお届けします。
浦沢「これ休みの時に描いたいたずら描きなんですよ(笑)」
素敵なジャケットの浦沢さんのセカンドアルバム『漫音』。
浦沢「曲順を全部決めてから録るんですよ」
高田「曲順は難しいよね」
浦沢「全体のアレンジ決められないと思うんです」
そうして始まったレコーディング。
浦沢「この曲はとりあえず一発録ってみようってやって」
テイク0だったという『僕の姉さんUFOにさらわれて』を聞いていただきました。
高田「ギターと漫画、どっちが始めたの早いですか?」
浦沢「漫画は4、5歳くらいで、ギターが13歳くらいです」
高田「よくギターの合間に漫画描けますね」
浦沢「漫画はご飯食べるようなものです(笑)」
そんな趣味に没頭した浦沢さんの10代。
なんと中学時代は陸上部に入りそうなところで辞めたそう(笑)
浦沢「どこかの部活に入らなきゃいけないから、ギター持ってたから軽音部だったんです」
大学ではその後有名になるバンドのメンバーなどと一緒に音楽をやりながら過ごした浦沢さん。リードギターをたっぷりお聞きいただける『車輪の上』をお届けしました。
高田「私CDリリース15枚あるそうなんですよ」
続いてはミュージシャン・高田さん。
浦沢「ベストアルバム作りましょうよ」
高田「1000円札をつけて1500円で売りたいくらい」
浦沢「高田さん歌ってましたっけ?」
高田「キツいこと聞きますねえ(笑)」
9割9分をギター演奏に頼んで、ワンフレーズのみを言う「ジュンちゃんのブラボーダンス」からミュージシャンのキャリアをスタートした高田さん。
高田「『老人と子供のポルカ』っていう曲があるんだけど、それをパクった『適当男のポルカ』とか(笑)」
浦沢「すべてが適当ですね(笑)」
そんないわくつきの曲を聞いていただきました。
高田「上沼恵美子さんとか河合美智子さんとか、上手い人とのデュエットが多いのよ」
1992年にはついにブルース歌手の近藤房之助さんとの曲をリリース。
そんな『白いブランコ』を聞きながらお別れです。
来週はあの超人気企画の総集編をお届けします!