今回は竹信さんご自身の「家族」のお話。
3歳のとき、結核でお父様を亡くされている竹信さん。
それからはお母様が薬局を経営しながら、
女手一つで竹信さんを含む三人のお子様を育て上げた...
歴史は繰り返す、というか、竹信さんご自身も、
2004年に、おつれあいを不慮の事故で亡くされてしまったのです...
(当時の模様を「ミボージン日記」という本にまとめられています)
とてもユニークな方だったという夫、悦夫さんの思い出と、
夫婦のあり方についての興味深いお話をご披露いただきました。
「夫婦って、違う国からやってきた大使同士のようなもの、
 だから夫婦関係というのは外交関係なんです。
 外人だと思えば腹も立たないでしょう?
 わかってくれると思うから腹が立つんです」

【渡辺 徹 家族の時間】 テーマ:ブログ 2016年12月 1日 17:00