番組ブログ
第845回 八丈島から信州に嫁いできた母
1964年、8人兄弟の末っ子として生まれた男性。その時、母は43歳。
八丈島で生まれ、東京の軍需工場で父と出会い、右も左もわからぬ信州に嫁いできた母。
それまでやったこともなかった農業に必死に取り組み、父亡き後も投稿者を大学まで行かせてくれた...
「うちの本家もかなり一生懸命に農業をやってましたが、しばらく休耕田になってたんです。
ところが、いとこの娘婿が、それまでサラリーマンだったのに会社を辞めて、
必死に農業に取り組んでるんですよ。
で、こないだ、まだうまくできないんだけど...と言いながらイチゴをくれたんですけど、めっちゃくちゃ旨かった!」