番組ブログ
第754回 固定電話がわからない孫!
孫からひんぱんに電話がかかってくる。
年賀状に絵文字で電話を入れたら、
うっかり固定電話の絵にしてしまった...
「いまの若い人は固定電話なんて触ったことないし
テレビチャンネルも回したことないんですよね」
第719回 以心伝心の仲に
結婚40年、妻とは以心伝心。
カレーが食べたいと思うと食卓に出てきたり、
コーヒーが欲しいと思うと目の前に出てきたり...
「奇跡が起きてるわけですね。
うちはまだその奇跡に届いてないですね。
パスタが食べたいとき鍋料理だったり、
おでんが食べたいときは焼肉だったり。
かろうじて近いのはカレーが食べたいときに
シチューが出てきたときかな。
うちも10年後には奇跡が起きるかな」
第689回 夫婦で一緒にミニ四駆
今日は新聞掲載の投稿をご紹介。
新婚旅行で「ミニ四駆が趣味なんだ」と
打ち明けられた奥様。
夫に誘われ、一緒に大会に出場することになり、
それ以来、2人で楽しんでいます...という内容。
「なぜ新婚旅行のとき打ち明けられたのか(笑)。
でもやっぱり、結婚するまで打ち明けられなかったことあります。
マヨネーズやインスタントラーメンの銘柄とか...」
第686回 大騒ぎだった家族旅行!
子どもの頃、年に一回、母の実家に車で里帰りしていた。
おにぎりを山ほど握る母、
地図とにらめっこでルートをチェックする父、
でも首都高で道を間違えとんでもない方向に行っちゃったり
子どもたちは車酔いでダウンしたり...
一家の一大イベントでした。
「家族でドライブ、そうでしたよね。
昔の車はよく故障してました。
後ろから押させられたり、ラジエーターから湯気が出たり。
道もよく聞きましたよね」
第679回 偶然の旅行
かつて旅行好きの母と姉が、
まったく連絡も取り合わず旅行に出て、
サービスエリアで偶然鉢合わせした...
というビックリ仰天のエピソード。
「この偶然はすごいですよね。確率でいったら...
俺も偶然が二度重なったことがありまあす。
太陽にほえろ! のロケ先で叔母さんにあったこと。
房総半島のロケ先でもその叔母さんと。
さすがにお祓いしようかと(笑)」
第674回 結婚10年目に生まれた孫
娘さんが結婚して10年目に生まれた孫が、
かわいくてかわいくて仕方がない...という
60代女性から届いたメールをご紹介。
「孫って何人いても嬉しいものなんですよね。
うちの義理の姉夫婦も、孫の面倒を見るのに、
もうスケジュール帳がビッシリですよ。
俺もいつかそうなるのかなあ...」
第651回 助け合う大家族!
四世代8人暮らしの大家族。
家族総出で農作業したり、
お互いに助け合って楽しく暮らしています...
という鹿児島からのメッセージ。
「完璧ですね、このご家族。うらやましい!」
第646回 田舎の桃は固かった!
田舎の祖母の家で過ごした夏休みの思い出。
庭で採れた硬い桃の思い出が忘れられない...
「いまの桃は柔らかくて甘いけど、
昔のトマトは酸っぱかったし、ピーマンは苦かった。
田舎の夏休み、貴重な経験でしたね」
第641回 忘れられない挽きたてキナコ
子どもの頃夏休みに毎年訪れた祖父母の田舎の思い出。
蛍狩りに出かけた川、豆腐屋さんの大きな牛、
おじいちゃんの作ってくれたハンモック、
井戸水を汲み上げる釣瓶の音...
まるで詩のような夏休み!
忘れられないのは、毎朝おじいちゃんが
大豆を挽いて作ってくれたキナコの味。
「挽きたてのキナコって、やっぱり香り高いんでしょうか。
うちの女房がキナコ、大好きです。
俺もそれにつれてどんどんキナコが好きになってきました」
第636回 84歳の母とカラオケに
家族でカラオケに出かけ、84歳の母が
星野源の「恋」を「恋ダンス」しながら歌った。
でも「フラダンス」にしか見えなくて、
家族全員大笑い...という50代男性のメッセージ。
「すごいですね、84歳で恋ダンス! 俺も見たかったなあ。
うちも恒例で、正月にカラオケボックスで家族カラオケ大会。
今年の正月はジャニーズの歌を歌いまくりました。
女房はこっそり動画を撮って親戚に回してました...」
第631回 料理から掃除、授乳まで
今日は出産の前後、夫を始め姉や母が一生懸命料理や掃除、
育児などを手伝ってくれて、本当にありがたかった...
という、新聞に掲載された投稿をご紹介。
「命を産み育てるというのは、
本当に素晴らしい出来事なんだって、よくわかります」
第616回 野菜大好き!1歳半の孫
3人の孫たち、とりわけ一番下の1歳半の女の子が
作った野菜を喜んで食べてくれるので、
本当にやり甲斐がある。引退しようかと思っていたが、
続けるしかない...!? という、
神奈川県のおじいちゃんからのメールをご紹介。
「頼られるっていうのは、いいことですよね。
うちの同居している母も、裕太が帰ってくるというと、
2日ぐらい前からソワソワして...
茨城の親父が東京に来ないのも、
孫たちが来るところがなくなっちゃうだろう、
というのが理由なんです」
第611回 借金地獄の中、家族は結束
連帯保証人になった友人が夜逃げ。
ご主人が大変な借金を背負うことになり、
パートを4件も掛け持ちして頑張ったという女性。
やっと少し余裕ができて、7人の孫も生まれ、
ご主人と旅行にも行けるようになった...という
女性からのメールをご紹介。
「大変でしたね...
よく聞く話、俺も知り合いにこういう人がいました。
あきらめずに目の前のことをコツコツ、
やっていくしかないんでしょうね。
きっとトンネル工事のようなものなんだと思います。
最初のツルハシを入れる時は本当に
トンネルが出来上がるのか、不安でいっぱいだと思いますが、
少しずつ掘り進んでいくと、やがて貫通するんですよね」
第606回 今日までお疲れ様
今回は新聞掲載の投稿をご紹介。
現在、第一子を出産して育休中という女性が、
産前産後の夫の優しい心遣いに感謝する、という内容でした。
「ここぞという時の優しさは大事ですよね。
体調を崩した時の女房の優しさ...
でもそんなことを忘れて凄いケンカになることもある。
その繰り返しで、いい夫婦が出来上がっていくんじゃないでしょうか」
第601回 お風呂で孫4人が大騒ぎ!
愛媛県の女性からの投稿をご紹介。
四人の孫が遊びに来て、一度に風呂に入れた時、
「ばあばのぽんぽこお腹ヤバいよ!」と一人が言い出すと、
みんなでお腹をポンポコポンポコ...と叩いて歌って、
それはもうタイヘンな騒ぎでした...
「すごいですね、4人のお孫さんと一緒にお風呂ですか。
子どもってきっかけ作ると、いくらでも同じことやらされますよね。
俺も子どもたちが小さい頃は、先に湯船に入れられて、
そこに後から子どもたちが入ってきました。
ぽんぽこお腹ですから、体積が大きい、
お湯の節約になるんですね」
第591回 母の味は再現不可能
46歳で突然、この世を去った母。
料理のレシピは残っているけど、
どうしても同じ味にはならない...という
男性からのメールをご紹介しました。
「母親の味。出ませんね。
それも簡単な料理ほど出ないですね...
やっぱり最後の愛情が足りないのかなあ」
第586回 トランペットを吹く渡辺徹を見つめた日
ずいぶん昔、いつも家族がバラバラなのに、
徹さんがお医者様を演じて
病院の屋上でトランペっトを吹くシーンだけは、
みんな揃って引き込まれて見ていた...という
北海道から届いたお手紙。
「ありがとうございます。そういうシーンありました。
あのシーン、本当に俺が吹いていたんですよ!」
第581回 我が家の小さな外交官
今日は新聞掲載の投稿のご紹介。
3歳の息子さんと近所を散歩中、
花壇に大きなトマトがなっているのを発見。
おいしそうだね〜と話していたら、
栽培している方がちょうどそこにいらして、
一番大きいのをもいでくださった、
すると息子さんが
「わあ、立派なトマト、いただいちゃった!」
と、満面の笑みで一言、場が一気に和んで
話が盛り上がりました...
「素敵なお話ですね。
でもちっちゃな子の言葉って心に響きますよね」
そして徹さんが子どもの頃、
伯父さんと一気に和むことになったエピソードを
おはなしいただきました。
第571回 8㎏のカバンで通学する孫娘
重い重いかばんを持って中学に通い始めた孫娘。
あまりに重そうなので、測ってみたら実に8キロ!
毎日ちょっとした山登りのような通学、
がんばれお姉ちゃん! と、
これまた元気なおばあちゃんから届いたメッセージ。
「重いもの背負うといえば...
二男が学校で山登りがあり、
重い物を背負って家の周りでトレーニングしてたことがあります。
その時、ちょっと付き合って歩いたら
『お父さんはいいわよね〜、わざわざ重い物を
背負わなくてもいいんだから』と、
俺の腹を指差して言うんですよ」
第566回 5人の子どもが全員社会人に
発達障害だったり、心臓病があったり、
とてもやんちゃだったりした5人の子どもが、
晴れて全員社会人に!
夫婦で子どもたちに「むっちゃ高いお肉」を
ご馳走になりました...というメッセージをご紹介。
「いいですね、お幸せなご家庭で...
うちも長男が仕事をするようになって、
生活費を入れたりすると、
女房はもったいなくて使えないんですね(笑)」