番組ブログ
第211回 したい!は、とことん
今日は聖教新聞に掲載された投稿、
子どもがしたい! といったことは、何でも挑戦させ、
小学1年の今では卵焼きも上手に巻けるようになった...というお話。
「素晴らしいですね。
今は便利さ、スピードばかりが重んじられて
過程がおろそかになりがちです。
でも、ちゃんとやらせることが、本当は大事なんですよね」
第206回 故郷の実家をどうするか?
めでたくご次男が成人式を迎えたという徹さん、
おめでとうございます。
ご自身の成人式は、既に「太陽にほえろ!」の撮影に入っていたので出られず
ロケで晴れ着の若者たちを見ながら「うらやましいな」と思っていたとのこと。
ところが、撮影終了後、スタッフが集まって
「今日は徹の成人式、おめでとう!」と祝ってくれ、嬉しくて涙が止まらなかった...
さて。今日のメッセージは...
長男が結婚、孫も生まれて跡継ぎができたけど、
田舎の故郷は過疎化が進んで大変。
家をどうやって次代につなげていくか...というお話。
「空き家問題はヒトゴトじゃないです。
元々の実家も、東京にもう一軒ある家も。
お墓の問題もありますよね...」
いろいろ考えさせられるメールのご紹介でした。
第201回 苦労をかけた長女が結婚...
春、ご長女が結婚されるお父様からの投稿。
1歳で母親を亡くし、5年間の父子家庭生活。
さらに新しい母を迎え、下に3人の弟や妹が生まれましたが、
いつも自分のことを後回しにして一家を支えてきた、できすぎた娘...。
「素晴らしいお子さんですね。
嫁がせる思い、並々ならぬものがあるでしょう。
結婚と言うのは、家族と家族が出会い、家族が増えるということ。
幸せに向かってこれからも進んでほしいと思います。
おめでとうございます!」
第196回 祖母は元気な90歳
90歳でも3食料理をして、しかもとてもおいしいおばあちゃん。
得意料理は粕汁。肌もツヤツヤ...というメール。
「おばあちゃんの作ってくれるもの、
どうしてあんなに美味しいんでしょうねえ。
絶妙な味付けが。年季という味付けは
誰にも真似ができないんですね」
第191回 家族に寿司を握る夫
近所に住む兄弟やいとこを呼んで
新米で寿司パーティーを開いた、というお葉書をご紹介。
「お寿司食べたくなってきちゃいましたね...
塩釜の大好きなお寿司やさんに、こないだ息子がロケで行きまして...
うれしいやら、くやしいやら」
第181回 父の遺志を胸に大学へ
若くして亡くなった父親に
「スポーツの世界で頑張って欲しい」と
夢を託された次男が、その遺志を継いで、
体育教師になるため大学に入った。
寮に入ってからは、節目ごとにメールが届く...
という、宮崎からのファクシミリをご紹介。
「まもなく20歳、ということは、うちの次男と一緒ですね。
うちでも、急にいろいろやるようになってきました。
自覚というか...大人になっていくところなんでしょう、
でも次男は父の日も、俺の誕生日も、何もしないですよ...」
第176回 単身赴任と思春期の息子
単身赴任しているお父様からのメール。
中2の息子さんが、寂しさのあまり、
たびたび学校で問題を起こしている。
でも、そうやって感情をストレートに出せるのは、
ある意味、素敵なこと。
そんな息子を自慢したい...
「男の子はやんちゃなくらいがいいですよ。
俺も道路に寝そべってバスを止めたりしましたから(笑)」
第171回 自慢の息子
やんちゃな時代もあったけど、
今は熱心に米作りに取り組んでいる息子。
ばあちゃんにも優しくて、本当に自慢です...
という宮城県の方からのメール。
「うちも、じいちゃんにそろそろ電話したら、なんて、
息子や女房に言われます。そうやって、家族が助けてくれるんですね」
第161回 銀婚式記念に娘が温泉に招待してくれました
きょうご紹介したのは、
OL1年目のお嬢様が、銀婚式を迎えたご両親を
箱根の温泉に招待してくれた、というエピソード。
「うらやましいですねえ。
うちも3年前銀婚式でしたが、自前で行きましたよ」
「義理の母の誕生日に、次男が花束を買ってきたら、
義母も女房もウルウルしてねえ。
そのちょっと前に、俺も花束渡してるんだけど...」
第156回 幸せは妻が運んで...
今日は重度の視覚障害を持った方からのお便り。
ともすると自分を卑下しがちだったけれど、
障害者にも分け隔てなく接する現在の奥様と出会って、
生き方が変わった...というメールをご紹介。
「幸せと不幸の定義は難しいですよね。
でも一番の幸せは、それを共有する人がいるということじゃないでしょうか。
素敵なメッセージをありがとうございました!」
第151回 危機を乗り越え育った息子たち
様々なアクシデントを乗り越え、
なんとか二人の息子さんを育て上げたお父さん。
無事に育ってくれてありがとう!
「うちも男の子二人ですからいろいろありましたよ。
次男なんか東京タワーで転んで、ちょっと額を切っただけなのに、
救急車呼ばれちゃって...大変だったみたいですよ」
第141回 夫婦より長い嫁姑関係
父親が早くなくなり、
夫婦よりも嫁姑で過ごす時間がずっと長くなった母。
2人の間には、なんとも不思議な絆ができていた、というメール。
「ずっと長く一緒にいると、不思議な関係が出来上がるものなんですね」
第136回 ひらがなを器用に逆さまに書く孫
孫がくれる手紙の文字が器用にも逆さまに!
というメールに、徹さんは
「最近感動したのは、携帯ショップの店員が、
反対側から器用に文字を書くのがすごいなと思ったんです」
第131回 国と国の友好も触れ合いから
今回は、聖教新聞に掲載された投稿から、
娘さんが韓国に嫁がれ、現地で日本を紹介する授業を行った...というエピソードをご紹介。
「お母さんが教師役となって授業を進める日があるそうですが、素晴らしいですね。
教えるということは、何よりも学べることなんですよね」
韓国や中国に友達がたくさんいて、腹を割っていろんな話ができるという徹さん。
「偉い人にまかせると駆け引きとかいろいろあるでしょうから、
我々が友達の輪を広げていくことが、世界の平和につながるんじゃないかな」
第121回 息子たちに支えられて
今日の投稿者は、下の子が生まれてすぐ、旦那様を亡くされ、
二人の男の子を女手一つで育ててこられたお母様。
「小さい頃は親に支えられ、親になれば子を支え...
この循環がずっと続いているんですね。
我々人類は、この循環をずっと続けていかなきゃいけませんよね」
第116回 96歳の義理の母、元気です
96歳になる義理の母...
ガードレールをひょいひょい超えて山菜採りに
出かけていく...というお手紙に
「ガードレールこえるのけっこう大変ですよ。
俺も太陽にほえろ!の最後の頃、
ガードレールに思い切りスネをぶつけて、
ああ、もうそろそろかなと思ったんです」
第113回 涙こぼれた長男のひとこと
一昨年の夏、元気だった父が脳梗塞で倒れ、
要介護4となって介護施設に...
そんな様子を見ていた中学一年の長男が
「生きてくれているだけで感謝だよね」
そのひとことに思わず涙した、という投稿に
「孫たちって、本当に
おじいちゃんやおばあちゃんのことを一生懸命考えてるものです。
うちの長男も、免許を取って最初の行き先は、
大好きなおじいちゃんおばあちゃんの家でした」
第101回 普段は愛想の悪い息子が...
いつもは「腹減った」「うるせ〜な」しか言わない高2の息子さんが、
お母さんがギックリ腰で倒れた日、
一生懸命家事をやってくれたというエピソードをご紹介。
「言葉だと恥ずかしくて言えないんだけど、感謝はしてるんですよね。
だからこういうときは、ちゃんとやるんですよ」
第96回 どこに行くにも二人で
どこに行くにも夫と一緒、という
ほとんどノロケのようなお葉書。
「うちもここのところ、なんでもないことを二人でやる、
というのがはやってます。
ポストに手紙を出しに行くとか、クリーニングを取りに行くとか、
本当にになんでもないことを一緒に。
でも、それだけで女房の機嫌がよくなるんです。おすすめです」
第91回 夫、被災地でがんばってます!
被災地に単身赴任し、復興に力を尽くしているご主人を
自慢したい! という奥様からのメールをご紹介。
「あれから4年も経ったのに、
まだ仮設住宅にお住まいのかたがたくさんいらっしゃる、
どうにかならないもんですかねえ」