番組ブログ
第1003回 妻が主婦を「退職」したら...
定年退職後、家事を手伝うようになった男性。
妻が主婦を「退職」してしまう筋書きの
山田洋次監督の「妻よ薔薇のように 」を見るにつけ、
世の男性陣も家事をやらなきゃダメ...という
新聞掲載の投稿をご紹介。
「耳が痛い限りですね。
でも相当いろんなことをおやりになってて...
頭が下がります。でも主婦は本当にすごいですよね。
この場を借りていいます。ありがとう!」
第956回 我が家を火事から守った父
隣の家が火事!
すわ一大事、と父がありったけの毛布やござに水をかけ、
藁屋根に敷き詰めて、家を火事から守った...という
「父親がスーパーマンに見えた」お葉書をご紹介。
「素晴らしいですね。
何かあった時こそ、父親の偉大さが実感できる。
俺も頑張ってますよ。天井の電球を替えたり、
重い荷物を持ったり...なかなかのスーパーマンでしょ?」
第924回 父と出かけた映画の思い出
子どもの頃、父がよく映画に連れて行ってくれた。
帰りに寄る喫茶店のパフェやクリームソーダが楽しみでついて行ったけれど
父はお腹が弱く、寄らずに帰ることが多くなり、
そのうち誘われても断るようになってしまった...という女性。
「うちも親父が映画好きで、よく連れてってくれましたが...
うちの親父も、お腹が弱かったんですよ(笑)」
第902回 父の偉大さを実感!
佐賀の50代男性。
夏休みに父とプールに行き、背中にしがみつくと、
私を乗せたままスイスイ平泳ぎで泳ぎ始めた。
それから数十年...
私も娘を背中に乗せてみたが、ブクブクと沈没...
その時初めて父親の偉大さがわかりました。
「おれも息子二人をプールに連れてって、
バタフライを見せてやろうと思って泳ぎだしたんです。
そしたら監視員が飛んできて...どう見ても溺れてるとしか見えなかったって...」
第897回 父特製の「べた焼き」
父親が作ってくれた特製のおやつ。
小麦粉で生地を焼き、砕いた黒糖を巻いて食べる、
称して「ベタ焼き」。
今は私が娘たちに焼いています...という
女性の新聞投稿をご紹介。
「美味しそうですね!
子どもの頃、それなりのご馳走ってありましたね。
うちはうどん粉を水で溶いて、
薄く焼いたのをアツアツで食べたり」
第853 回 人を励ます天才
靴がきれいに並んでいると
「靴を並べる天才」
きれいに食器を並べると
「お手伝いの天才」...と娘に声をかける。
実は、父こそ娘を励ます天才だった...
「素晴らしいですね。
でもほめるのは難しい。間も難しいし...
ほめる天才、目指したいですねえ」
第829回 夕食は必ず家族全員で
70歳の今も現役の塗装業のお父さん。
食事は必ず家族一緒じゃないと機嫌が悪い。
みんな7時までに猛ダッシュで帰ってくる...というお葉書をご紹介。
「かわいいイラスト、ありがとうございます。
ビールもお酒も描いてあって、お酒好きなお父さんなんですね。
うちの親父もそうだったんですけど、うちは夜の仕事ですから、
家族揃って夕食はいいんですけど、夕方5時ですよ!
夜中になると腹が減って大変でした」
第796回 息子と飲みに行きました!
20才になった息子さんと居酒屋に行き、
将来の夢や彼女の事など、しみじみ語り合った...
というメッセージをご紹介。
「これは父親の夢ですよね。
息子が小さい頃は一緒に飲めるかな...と思うんだけど、
いざ成人する頃には、こっちが弱くなってる。
一緒に飲むこともあるんですけど、
家族と飲むと回りが速いですね。
明らかにつまらないギャグを連発してて(笑)
息子たちが引いてます」
第789回 あの日、木に登らなければ
頑丈だったけど、飲み過ぎと認知症を患い、
枝打ちのため木に登って落ち、大腿骨骨折、
そのまま入院中肺炎で逝ってしまった父...
あの時木に登らせなければよかった...
「親って亡くなってみると、
あの時ああすればよかった...っていうのが
押し寄せてくるんですよね。
でもね、このお父さんはきっと、
お酒が好きだっただけだと思いますよ」
第759回 出塁率10割、その訳は...
今日は「父親がスーパーマンに見えた時」。
少年野球をやっていた投稿者は、腰が引けて、
まったくバッティングがダメだった。
でも、父親が主審の時は、ぜんぶボールにしてくれたので、
出塁率は10割だった...というお話。
「いいんでしょうか、これは(笑)。
うちのマネジャーも子どもの野球に熱心に付き合って
審判やったりしてるらしいんですよ。怪しいなあ(笑)」
第734回 厳しくも支えてくれた父
自転車の特訓をして、乗れるようにしてくれた父。
その後もずっと見守り、支え続けてくれた。
父の偉大さが身にしみる、という66歳美容師の方。
「俺も親父に自転車教わりました。
近くの河川敷でしたが、何で父親って、
もう少し優しく教えてくれないんでしょうね(笑)」
第701回 簡単に自転車を直してくれた父
(父親がスーパーマンに見えたとき)
補助輪なしで自転車に乗れるようになった時、
ブレーキがうまくかけられず、用水路に転落。
せっかくの自転車が壊れてしまった...
それを父がきれいに直してくれた。
その時、父がスーパーマンに思えた、という
男性からのメッセージをご紹介。
「まさしくこれは、スーパーマンですね。
父親をスーパーマンに見せるアイテムとして、
自転車は重要だと思います!」
第694回 いつも一緒だった父
中学、高校の6年間、ずっと電車で一緒に通い、
カバンも持ってくれていた父。
久しぶりに親戚の結婚式に出ることになり、
55歳でガンのため亡くなってしまった父を思い出した...
「なんと優しいお父さんだったんでしょう。
娘さんにはそうしたくなるのかな」
第688回 父は71歳の現役棟梁!
徹さんが提案した新テーマ
「父親がスーパーマンに見えた時」にメールが届きました。
71歳の今でも現役で現場を仕切る大工の棟梁。
子どもの頃から現場に連れてってもらったけれど、
当時は本当にスーパーマンに見えました...
「仕事をしている時の親父っていうのは、
ホントに別人、スーパーマンに見えたりしますよね。
うちの親戚の、子どもの頃は本当にダメだった奴が、
やっぱり建築関係の仕事をしていて...。
実家のメンテナンスを頼んだら、いとも簡単に
直してくれて、思わずお茶を出してしまいました(笑)」
第683 回 正月、笑顔を見せてくれた父が...
東京暮らしの男性。
新潟に暮らす両親のもとに
今年の正月、 久々に一家揃って帰省、
愛想もない父親が本当に喜んでくれた。
ところが夏に病に倒れ、不帰の客に...
通夜の席で「お父さんの世話になった」と言葉をかけられ、
思わず崩れ落ちてしまった...
「うちのお袋のときも、若かった頃の話とか、
世話になったとか、ずいぶん言葉をかけていただきました。
思えば、きっと、それは母親の遺言なんですよね」」
第652回 やんばるのオバーの家で
沖縄から届いた「夏休みの思い出」。
祖父母が育てた野菜と、
父が海から採ってきた魚介類...
自由自在に泳ぐ父がスーパーマンに見えた...
「ヤンバルのオバー...沖縄っぽくていいですよね。。
それにしても自然の中に行くと、
父親って本当にスーパーマンになりますよね!」
第647回 頑固な父が握ったすし
今日は、新聞掲載の投稿から...。
何か行事があるごとに、
料理を作って振る舞うのが大好きだった
素敵なお父さんの思い出をご紹介いただきました。
「家族の思い出、料理は一番大切なアイテムですよね。
料理と共に親戚の顔が浮かんできます。
叔母の焼き鳥、叔父の昆布巻き、おばあちゃんの卵焼き、
お袋の大根と昆布の煮物...
女房のゴーヤチャンプルー、ラタトゥイユ...
野菜が多いんです...」
第642回 なぜあの朝、寝坊しちゃったんだろう
夏休みの朝、寝坊して、
家族一緒に朝食が食べられなかった。
ところがその日、父親が突然倒れ、
帰らぬ人になってしまった...
40年近く経った今も悔やまれる...という
女性からのメールをご紹介。
「人生はいろんなことに出くわしますが
突然の別れというのは辛いものですよね。
うちの女房の父親もそうだったんです。
いまだにその時のことは鮮烈なようで、
よく話したりしてます...」
第637回 優しかった父が鬼の形相で...
台風の日、水かさが増してきた外で遊んでいて、
温厚な父に鬼の形相で叱られた...という
思い出話を送ってくださった、愛知県の女性。
「子どものころは、台風が来るぞというと、
ろうそくを用意したり、窓を打ちつけたり、
なんとなく普段と違う雰囲気に、
正直、ワクワクするようなこともありました。
でも最近は雨の規模が違いますよね。
子どもを守るためにも厳しくしなきゃいけませんね」
第632回 息子3人と出かけたキャンプ
3人の男の子のお父さん。
子どもたちが小さいころは。
地元のキャンプイベントに毎年参加して、
貴重な体験を積みました...というメールをご紹介
(夏休み特集にいただいたものでした)。
「いいですね〜。夏だからこその催し物。
うちの息子たちも、幼稚園でキャンプに行きました。
見送りに行った東京駅でアコーディオンの伴奏で
親も歌わされ、恥ずかしい思いをしたことがありました」
そして、小学生だった次男の登山が悪天候で中止になり、
一念発起した郁恵夫人が同じ山に次男を連れて登り、
リベンジを果たしたエピソードもご披露いただきました!