くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

白がゆ 豆乳あんかけ

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場


■毎週金よう日・あさ9:45〜9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
    野村邦丸アナ


 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。


 2017年2月のテーマは、「淡口あんで食べるおかゆ」です。
 おかゆというと質素なイメージがありますが、淡口あんをかけることで贅沢なおかゆに変身します。まだまだ寒い時期が続きますので、そのレシピをご紹介します。


 2月24日のお料理は・・・、『白がゆ 豆乳あんかけ』
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まずは、基本となる白がゆの作り方です。 ※2人分
■用意するもの
〈白がゆ〉
・米            80グラム
・水           800cc
・塩          小さじ1
■作り方
1)米を洗い、水に15分浸水させ、ザルに上げ15分おき水気を切る。
2)土鍋に米と新しい水800ccを入れ、蓋はせずに強火で火にかける。
3)沸騰したら火を弱め、米が揺らぐくらいの火力で30分くらい炊いていく。
4)30分経ったら、塩を加え木ベラで大きくかき混ぜて火を止める。米の粘りが出るので、必要以上に混ぜないようにする。
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では、〈豆乳あん〉の作り方です。 ※2人分
■用意するもの
・抹茶         大さじ1
・無調整豆乳       100cc
・水           100cc
・淡口醤油         15cc
・椎茸            2個
・水溶き片栗粉(水・片栗粉 各大さじ1)
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■作り方
1)白がゆを炊き、蒸らしが終わったところで、水50ccで溶いた抹茶を加えて混ぜる。
2)鍋に無調整豆乳100cc、水50cc、淡口醤油15ccを入れて火にかけ、沸騰したら火を止め、水溶き片栗粉を入れてとろみをつけ、豆乳あんを作る。
3)椎茸の軸を取り、香ばしく焼き、4つに切る。
4)器に白がゆをよそい、豆乳あんをかけ、椎茸を乗せる。


USKC201702_010096.jpg■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
淡口醤油が味を邪魔してませんよね。
いろんなあんを作って、冷蔵庫の余りものと一緒に楽しんでほしいです。




USKC201702_010095.jpg■お味見くにまる
きれいなうぐいす色ですね。
豆乳が味をまろやかにしますね。
あんかけを変えるだけで、こんなにバリエーションが増えるんですね~。


※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油があれば、様々なあんのおかゆを作ることができます。


だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。



◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆
『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、くにまるジャパンで野崎洋光さんがこれまで紹介してきた100点以上の淡口しょうゆのレシピを一冊にまとめた本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。
番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
44hal_20170216_010232.jpg<宛て先>
〒105−8002
文化放送『くにまるジャパン・極』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。
来週もお楽しみに。

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