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毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

映画監督の犬童一心さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、映画監督の犬童一心さんに
お越しいただきました。


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犬童一心さんは1960年、東京都のお生まれ。 大学在学中から自主製作
映画界の代表的メンバーとして名を馳せ、卒業後はテレビコマーシャル
制作会社に入社され、テレビCMの演出家として、数多くの広告賞を受賞。
また、CM演出の傍ら、映画の製作も継続的に行い、1994年に初の長編
『二人が喋ってる。』でデビュー。2003年には『ジョゼと虎と魚たち』
で第54回芸術選奨文部科学大臣新人賞を、そして2005年には『メゾン・
ド・ヒミコ』で第56回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。その後『タッチ』
『黄色い涙』『グーグーだって猫である』『のぼうの城』など、数々の
話題作を発表。これまでに『眉山』『ゼロの焦点』で日本アカデミー賞
優秀監督賞を、脚本を担当した『黄泉がえり』で日本アカデミー賞優秀
脚本賞を受賞されています。


今回は、犬童一心さんの初の長編小説『我が名は、カモン』について
お話を伺いました。


☆犬童一心さん著書情報
『我が名は、カモン』
(河出書房新社より、税別1600円にて発売中)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

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