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3月22日 ありがとう、チャック・ベリー!

今回は萩原健太「師匠」が、
18日に90歳の天寿を全うされたロックンロールのオリジネイター、
チャック・ベリーを偲んで曲をセレクト。
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*プレイリスト
1. Chuck Berry / Maybellene (2:22)
ロックンロールの創生期、白人の側から黒人音楽にアプローチしたのが、
ビル・ヘイリーとかエルヴィス・プレスリーみたいな人たち。
逆に、黒人の側からカントリー・ミュージックにアプローチしたのが
チャック・ベリー。とても斬新な音楽だったわけです(健太)
曲を聴きながら
「CCRなんか、このまんまですよね」(邦丸)
2. Chuck Berry / Roll Over Beethoven (2:24)
ビートルズのカバーでおなじみの曲ですが、
聞いてもらってわかるとおり、ほぼ完コピ。
もう、このままやるしかないという、完成度の高さなんですね。
3. Chuck Berry / Sweet Little Sixteen (3:01)
サーフィンUSAの元歌としても有名ですよね。
4. Chuck Berry / You Never Can Tell (2:44)
60年代にもいい曲がたくさんあります。
これは、60年代の初めごろ、でっち上げの罪で
服役していた途中、監獄の中で書き上げられたという曲です。
若いころ白人にいいように騙されて印税も手にできず、
自分自身だけを信じて生き抜いてきたチャック・ベリー。
この機会にぜひ聞いてみてください!

日米決戦のWBCには目もくれず、集中! のお二人でした...

★オープニング・ナンバー
ザ・パワー・オブ・ラブ/ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の「あの場面」を健太師匠が解説!



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


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