3月15日 やっぱりデヴィッド・ボウイはスゴすぎる~!
今回は久々登場のサエキけんぞうさんが、
開催中の回顧展「デヴィッド・ボウイ・イズ」で新たな脚光を浴びている
デヴィッド・ボウイについてアツ~く語ります!
<プレイリスト>
・Suffragette City
名作「ジギー・スターダスト」の中核となる1曲。
いま映画も公開中です。
訳が新しくなって、すごくわかりやすくなりました。
この歌も、最初の訳だとわけがわからなかったんだけど、
要するにグラム・ロッカーとしてのボウイが、
女の子と遊びまくろうぜ、と歌っているんだと思います。
3月20日のイベントでは、サエキさんが日本語をつけて歌う予定とか...
・No Plan
生前最後のレコーディング・セッションから。
ミュージカル「ラザラス」のために作られた未発表曲。
「★(ブラックスター)が大ヒットしたから、これも出せたんじゃないかな」
・'Tis a Pity She Was a Whore
グラミー賞を総なめにした遺作「★(ブラックスター)」収録。
「この曲を聴いていると、どうしても、
死んで魂が幽体離脱して、天上に上っていくようなイメージが浮かんでくるんです」
<オープニング・ナンバー>
ボーイハント/ヴェンチャーズ(砂山アナセレクション)
「くにまるジャパン探訪」でも紹介した
大回顧展「デヴィッド・ボウ・イズ」のオフィシャルHPはこちら。
また新宿伊勢丹メンズ館で開催中の出張展 David Bowie Is In Fashion についてはこちら!
そして文化村ル・シネマでの David Bowie Is の上映情報はこちら!
★☆★☆★本編は