ほうれん草と若布の煮浸し
くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場
■毎週金よう日・あさ9:45〜9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
★☆本編は、放送後一週間以内であれば
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
2017年4月のテーマは、「春野菜の煮浸し」です。
淡口醤油を使って旬の春野菜を手軽に食べていただけるレシピをご紹介します。
4月7日のお料理は・・・、『ほうれん草と若布の煮浸し』
では、〈ほうれん草と若布の煮浸し〉の作り方です。 ※2人分
■用意するもの
・ほうれん草 1/2束
・若布(水で戻したもの) 50グラム
・椎茸 2個
・長葱 1/3本
・水 200cc
・淡口醤油 25cc
・酒 10cc
・出汁昆布 5センチ×5センチ
■作り方
1)椎茸は軸を切り、5つに切る。若布は7センチに切る。
2)長葱は4センチに切り、切り開き、千切りにする。これを布巾に包み、水の中でもみ、小玉に取り、水気を切っておく。
3)ほうれん草は鍋にたっぷりのお湯を沸かし、根元から入れ、茎を20秒浸してから葉を20秒浸し、冷水に取る。(※合計40秒浸します。)水気を絞り、5センチに切る。
4)3)のお湯で椎茸も霜降りしておく。
5)鍋に水200cc、淡口醤油25cc、酒10cc、出汁昆布と椎茸、若布を入れ火にかける。沸騰したら火を弱め2分煮て、粗熱を取り、茹でたほうれん草を浸す。
6)5)を器に盛り、長葱を添える。
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
ご飯と一緒に食べたらさわやかですよ。
ほうれん草がシャキッとしてるでしょ。
■お味見くにまる
香りがいいですね。
日本の春を生きてるなぁ...と思いますね。
淡口醤油、酒、出汁昆布だけで、こんな味わいになるんですね。
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油だから、浸し汁が澄んでいて美しく仕上がります。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
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番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
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文化放送『くにまるジャパン・極』
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来週もお楽しみに。