蕪と干し海老の煮浸し
くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場
■毎週金よう日・あさ9:45〜9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
★☆本編は、放送後一週間以内であれば
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
2017年4月のテーマは、「春野菜の煮浸し」です。
淡口醤油を使って旬の春野菜を手軽に食べていただけるレシピをご紹介します。
4月28日のお料理は・・・、『蕪と干し海老の煮浸し』
では、〈蕪と干し海老の煮浸し〉の作り方です。 ※2人分
■用意するもの
・蕪(葉付き) 2個
・干し海老 25グラム
・出汁昆布 5センチ×5センチ
・水 250cc
・淡口醤油 15cc
・酒 10cc
■作り方
1)鍋に、水250cc、干し海老、出汁昆布を入れ、1時間置く。
2)蕪は、茎3センチを残し、皮をむき、5ミリの櫛形に切る。切り落とした葉は80度のお湯で2~3分茹で、5センチに切る。
3)1)の鍋を火にかけ、沸騰したら火を弱め3分煮る。出汁昆布を取り出し、千切りにする。
4)3)の鍋に淡口醤油15cc、酒10ccを入れ、櫛形に切った蕪と千切りにした昆布を入れ、沸騰したら火を弱め3分煮て、蕪の葉を入れひと煮立ちしたら火を止める。
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
蕎麦入れてもいいですよ。
蕪の代わりに、ニンジンやセロリでもいいですね。
■お味見くにまる
蕪の葉のわずかな辛みが素晴らしいです。
これ、うどん入れてもいいですね。
汁がまたうまいなー。
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油だから、飽きの来ない味に仕上がります。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆
『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、くにまるジャパンで野崎洋光さんがこれまで紹介してきた100点以上の淡口しょうゆのレシピを一冊にまとめた本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。
番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
<宛て先>
〒105−8002
文化放送『くにまるジャパン・極』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。
来週もお楽しみに。