くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

海鮮胡麻豆腐

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場


■毎週金よう日・あさ9:45〜9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
    野村邦丸アナ


★☆本編は、放送後一週間以内であればこちら(radikoタイムフリー)からお聴きいただけます♪☆★


 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。


 2017年7月のテーマは、さっぱりと「胡麻豆腐」です。
 本来、胡麻豆腐はくず粉を使って作るのが一般的ですが、ゼラチンと電子レンジを使うことで短時間で作ることができます。今回は淡口醤油を使って夏向きの胡麻豆腐レシピをご紹介します。


 7月28日のお料理は・・・、『海鮮胡麻豆腐』
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まずは、基本となる〈胡麻豆腐〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・練り胡麻   50グラム
・豆乳    100cc
・水     130cc
・粉ゼラチン   5グラム
・淡口醤油    5cc
<旨出汁>
・水      80cc
・淡口醤油   10cc
・味醂     10cc
・かつお節    3グラム


■作り方
1)耐熱ガラス、又は器に、水130ccに対し粉ゼラチン5グラムをふやかして5分置き、電子レンジ(600w)に1分かけてゼラチンを溶かす。
2)1)に豆乳を100cc加えて更に電子レンジ(600w)に30秒かけて冷ます。
3)ボウルに練り胡麻、淡口醤油を入れ、先ほど電子レンジにかけた豆乳とゼラチンを合わせたものでのばしていく。これを、中鉢の器に入れて冷やし固める。
4)旨出汁を作る。水、淡口醤油、味醂、かつお節を耐熱ガラスに入れて電子レンジ(600w)に1分かけ、冷ましてから濾す。
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続いて、〈海鮮胡麻豆腐〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・海老(殻付)  2本
・生ウニ    30グラム
・芽かぶ    30グラム
・山葵      適量
・塩      10グラム(小さじ2杯)
・お湯    500cc


■作り方
1)お湯に塩を入れて塩分2%のお湯をつくり、70度に冷ましてから海老を入れて5分茹でて皮をむき、3等分に切る。
2)芽かぶは包丁で粗目に叩く。
3)胡麻豆腐の器に海老、芽かぶ、生ウニを乗せ、旨出汁を張り、山葵を添える。


44hal_20170629_011832.jpg■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
ブレックファーストにシャンパン飲みながら、これを食べたらおしゃれですよね。
アボカド乗せてもおいしいですよ。




44hal_20170629_011831.jpg■お味見くにまる
えびがプリプリでジューシー。
えびの甘味も出てますよ。
皆さん、胡麻豆腐でいろんなアレンジしてみてください。


※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油があれば、色んな種類の胡麻豆腐の料理を作ることができます。


だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。



◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆
『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、くにまるジャパンで野崎洋光さんがこれまで紹介してきた100点以上の淡口しょうゆのレシピを一冊にまとめた本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。
番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
44hal_20170629_011830.jpg<宛て先>
〒105−8002
文化放送『くにまるジャパン・極』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。


来週もお楽しみに。

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