くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

きのこのホイル焼き

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場
■毎週金よう日・あさ9:45〜9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
    野村邦丸アナ


★☆本編は、放送後一週間以内であればこちら(radikoタイムフリー)からお聴きいただけます♪☆★


 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。


 2017年9月のテーマは、「きのこと卵の簡単レシピ」です。
 旬のきのこと淡口醤油と卵を使った、簡単に作れるおかずをご紹介します。


 9月22日のお料理は・・・、『きのこのホイル焼き』
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 では、〈きのこのホイル焼き〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・椎茸       中4個
・えのき     1/2パック(50グラム)
・舞茸       小1パック(70グラム)
・しめじ     1/2パック(50グラム)
・茄子        1本
・さつまいも   1/3個(2センチ×2枚の輪切り)
・卵         2個
・バター      15グラム×2賭け
・塩         適量
・胡椒        適量
・淡口醬油   小さじ1(5cc)
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■作り方
1)椎茸は、軸を取り、えのき・しめじは石づきを取って小房に分け、舞茸は手でほぐす。
2)茄子は、ガクを落として、縦半分に切り、表面を5ミリ間隔の格子状に包丁目を入れる。
3)さつま芋は、2センチの輪切りにして、水から茹でておく。
4)包みは2つ作る。1つにつき、アルミホイル30センチ四方を2枚重ね、きのこと茄子、さつま芋の半量をおき、軽く塩・胡椒をしてバターをのせ、中央に卵を割り入れる。
5)ホイルを上下に包み、左右を折りたたむように包む。
6)これをフライパンにのせ、中火弱で蓋をして火にかけ、15分ほど蒸し焼きにする。
7)アルミホイルを開いたら淡口醬油をふりかけてできあがり。


44hal_20170822_012353.jpg■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
コクは、バターから出ています。
さつまいもは、水からゆっくり茹でるから甘くなります。
ウインナー入れてもいいですよ。




44hal_20170822_012352.jpg■お味見くにまる
(ホイル開いて)おお~っ!いい香り〜。
コクがありますね。
すべてのきのこの味がはっきりわかりますね。
さつまいももうまい。


※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醬油がバターと馴染み、良い香りを作り、素材の味を引き出すだけでなく、きのこを艶やかに見せてくれます。


だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。



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『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、くにまるジャパンで野崎洋光さんがこれまで紹介してきた100点以上の淡口しょうゆのレシピを一冊にまとめた本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。
番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
44hal_20170822_012351.jpg<宛て先>
〒105−8002
文化放送『くにまるジャパン・極』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。


来週もお楽しみに。

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