『池上本門寺』
今週の『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと加納有沙さんが、
『池上本門寺』を訪ねた模様をお送りしました。
こちらの『池上本門寺』は、邦丸さんがこよなく愛する『鬼平犯科帳』
シリーズの中でも人気の高い作品のひとつで、作者の池波正太郎さんも
お気に入りの一編だったという『本門寺暮雪』の舞台としても知られて
います。
最寄の都営地下鉄・西馬込駅に到着した一行は、10分ほど歩いて
『池上本門寺』へと到着。まずは、境内を散策することに。
あのアントニオ猪木さんがモデルになったとされる仁王像も拝見!
アントニオ猪木と聞いて我慢できなくなった加納さんは、
自慢のモノマネを披露!
続いて、墓地を見学させていただくことに。
こちらには、力道山や幸田露伴をはじめ、かつての自民党副総裁
・大野伴睦など、多くの著名人が眠っています。
そして、いよいよ鬼平犯科帳『本門寺暮雪』の舞台となった石段へ!
雨が降りしきる中、その名場面を邦丸さんと加納さんが演じていました。
(加納さんは付き合わされただけですが......)
邦丸さんが満足したところで、『池上本門寺』を後にした一行。
最後は、池上線の池上駅前にあるもんじゃ・お好み焼きのお店
『冨士SON』で恒例の"修行"を敢行!
次回は『那須塩原』にお邪魔します。お楽しみに!
★☆★☆★本編は