「スナック研究会」代表・谷口功一さん
2017年11月23日(木) 極シアター
本日の『極シアター』には、『首都大学東京』法学系教授で、
通称『スナック研究会』と呼ばれる団体の代表をお務めの
谷口功一さんをお迎えしました。
谷口功一さんは1973年、大分県別府市のお生まれ。
東京大学・法学部をご卒業後、東京大学大学院 法学政治学研究科
博士課程へと進まれ、単位を取得された後に退学。
日本学術振興会 特別研究員を経て、首都大学東京 法学系教授に就任。
ご専門は法哲学で、これまでの著書に『ショッピングモールの法哲学』、
『公共性の法哲学』などがあります。
また、『スナック研究会』の代表という顔もお持ちで、その研究会の
仲間と一緒に出版された一冊『日本の夜の公共圏 スナック研究序説』
が話題となっています。
そんな谷口功一さんをお迎えし、「スナックの歴史や定義」をはじめ、
「スナックの多い都道府県・市区町村」など、スナックにまつわる
いろいろなお話を伺いました。
☆『日本の夜の公共圏 スナック研究序説』
(白水社より、税別1900円にて発売中)
★☆★☆★本編は