くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

豚汁

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場
■毎週金よう日・あさ9:45〜9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
    野村邦丸アナ


★☆本編は、放送後一週間以内であればこちら(radikoタイムフリー)からお聴きいただけます♪☆★


 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。


 2018年1月のテーマは、「冬の根菜スープ」です。
 まず、基本のスープを作り、これをベースに、淡口醤油と合わせていろいろなスープのが作れるレシピをご紹介します。


 1月12日のお料理は・・・、『豚汁』
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まずは、基本となるスープの作り方です。
■用意するもの
・大根        200グラム(長さ10センチぐらい)
・里芋        200グラム(4個くらい)
・こんにゃく     150グラム(板こんにゃく半分)
・ごぼう       100グラム(1本)
・にんじん      100グラム(1/2本)
・椎茸          6枚
・水           2リットル
・出汁昆布(10センチ角)1枚

■作り方
1)大根、にんじんは1センチ幅のイチョウ切りにする。
2)里芋は一口大に切る。
3)こんにゃくはスプーンで一口大にちぎる。
4)椎茸は軸を落として4等分に切る。
5)ごぼうは3ミリの小口切りにし、水でサッと洗う。
6)ごぼう以外の野菜とこんにゃくを熱湯に3秒浸してザルに上げ、水気を切る。  
7)鍋にすべての野菜と出汁昆布とこんにゃくを入れて中火弱にかけ、沸騰したらアクをすくい、野菜が柔らかくなるまで火を通し、4等分に分ける。
この4等分に分けたものを使って、「豚汁」を作ります。
※残った3/4の汁は冷蔵庫で保存しておけば、いろんなスープを作ることができます。
※出汁昆布はそのままでも、取り出してもどちらでも良い。
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では、〈豚汁〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・豚バラ肉(スライス)100グラム
・長葱        1/2本
・淡口醬油       15cc(大さじ1)
・基本のスープ (汁:400cc・具材:200グラム)

■作り方
1)豚肉は3センチ幅に切る。長葱は1センチ幅の小口に切る。
2)豚肉は熱湯で霜ふりをして、水に取り、軽く洗い水気を切る。
3)鍋に、基本のスープと豚肉、長葱を入れ淡口醬油で味を調える。
4)火にかけて温まったら、器に盛る。

44hal_20171221_013287.jpg■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
味噌だと強くなりすぎちゃいますよね。
醤油の軽いおいしさが合うんです。
今回は肉のうまみがあるから、淡口醤油の量は前回より、少なめです。



44hal_20171221_013285.jpg■お味見くにまる
前回のけんちん汁と全然違いますね。
豚からしっかり味が出てますね。
あー、鉄板ですね。どうしよう、止まらない。


※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油だから、味がすっきり仕上がります。


だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。



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『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、くにまるジャパンで野崎洋光さんがこれまで紹介してきた100点以上の淡口しょうゆのレシピを一冊にまとめた本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。
番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
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〒105−8002
文化放送『くにまるジャパン・極』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。


来週もお楽しみに。

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