中学生作家の鈴木るりかさんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、中学生作家の鈴木るりかさんに
お越しいただきました。
鈴木るりかさんは2003年生まれで、この春から中学3年生になります。
小学館が主催する「12歳の文学賞」において、史上初となる3年連続で
大賞を受賞。その際、作家のあさのあつこさんから「鳥肌が立つような
才能」、石田衣良さんからは「ぜひ書き続けてもらいたい」、そして、
西原理恵子さんからは「本当にお見事」と、大絶賛を受けました。
そして、昨年の10月17日、14歳の誕生日にはその受賞作品を改稿した
2編に、書き下ろし3編を加えた連作短編集『さよなら、田中さん』で
デビューを果たされると、刊行後は150を超えるメディアから取材を
受けるなど、比類なき才能の登場に、文学界が騒然となっています。
今回は、鈴木るりかさんのデビュー作である『さよなら、田中さん』
についてお話を伺いました。
☆鈴木るりかさん 著書情報
『さよなら、田中さん』
(小学館より、税別1200円にて発売中)
★☆★☆★本編は