炙り帆立 初夏サラダ
くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場
■毎週金よう日・あさ9:45〜9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
★☆本編は、放送後一週間以内であれば
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
2018年5月のテーマは、「淡口だれで野菜と刺身を食べよう」です。
今回は、刺身を野菜と一緒においしく食べられる料理レシピをご紹介します。
5月25日のお料理は・・・、『炙り帆立 初夏サラダ』
まずは、基本となる『淡口だれ』と『薬味』の作り方です。
<淡口だれ>
■用意するもの
・淡口醬油 30cc
・水 30cc
・おろし玉ねぎ 50グラム ※1/4個
■作り方
鍋に淡口醬油、水、おろし玉ねぎを全部合わせて火にかけ、ひと煮立ちしたら、冷ます。
<薬味>
■用意するもの
・青葱 2本
・大葉 5枚
・生姜 30グラム(親指大ぐらい)
■作り方
1)青葱は斜めに細く切る。大葉は千切りにする。生姜は細めの千切りにする。
2)青葱、大葉、生姜をすべて合わせて水に放して、水気を切る。
では、〈炙り帆立 初夏サラダ〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・帆立(大) 4個
・キャベツの葉 2枚
・椎茸 2個
・戻し若布 50グラム
・アスパラ 1本
・レモン 1/2個
・胡椒 少々
■作り方
1)キャベツの葉は芯を取り除いて80度の湯で3分間茹で、冷水に取って粗熱を取り、水気を切ってザク切りする。
2)アスパラの根元の堅い部分の皮をむいて色良く茹で、縦半分に切り、3センチの長さに切る。
3)椎茸は軸を落とし茹で、4つに切る。若布は5センチの長さに切る。
4)帆立に塩をふり、網の上で表面を炙り、表面に軽く包丁目を入れてから手で割く。
5)ボウルにキャベツ、アスパラ、椎茸、若布、薬味、帆立を混ぜ合わせて器に盛る。
6)淡口だれにレモンの絞り汁と胡椒を混ぜ合わせ、5)にかける
★☆本編は、放送後一週間以内であれば
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
ホタテは手で裂くとおいしくなるんです。
今回、4回に渡ってやってきましたけど、ホタテのフルーツ挟みにしても良いですし、ホタテのトマト和へしても良いですし、いろんなパターンを試せます。
■お味見くにまる
今回も鮮やか。
想像していたものとは全く違います。
ホタテは手でほぐすんですね。
ホタテの甘みとキャベツのシャクシャク感がいいですね。
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油だから、味がスッキリ仕上がります。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
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番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
<宛て先>
〒105−8002 文化放送『くにまるジャパン・極』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。
来週もお楽しみに。