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6月13日 ジメジメ気分を吹っ飛ばせ!爽やかポップス・セレクション

東京も入梅、連日湿気の多い日が続く今日この頃、
カラッと晴れた音で気分爽快に...と、
中村真理さんが選曲してくださいました。
「Tシャツを後ろ前に着てたことにさっき気がついて、
 あわててトイレで着替えてきました」
と、大好きなチャンス・ザ・ラッパーのTシャツの前後を大公開!
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*プレイリスト*
Smoke From A Distrance Fire / The Sanford Townsend Band
(うつり気な炎 / サンフォード=タウンゼンド・バンド)
1977年、全米9位。
アラバマ、マッスルショールズでの録音。
伝説のエンジニアが50年のキャリアの最後に選んだのがこのバンド。
50年の中でナンバーワンのバンドだった...と語っていたそうですが、
しかし!チャート・アクション的にはこの曲の一発屋で終わってます。
Save It For A Rainy Day / Stephen Bishop
(雨の日の恋 / スティーヴン・ビショップ)
1976年、全米22位。
ギターにエリック・クラプトン。コーラスにチャカ・カーンが参加。
みんな友達の友達、みたいな縁で、デビュー盤なのに
超豪華なミュージシャンが顔をそろえました。
Your Smiling Face / James Taylor
(きみの笑顔 / ジェイムズ・テイラー)
1977年、全米20位。
当時JTはカーリー・サイモンと結婚したばかりで、
彼女のことばかり考えて幸せだった頃つくった歌。
Whenever I Call You 'Friend' / Kenny Loggins and Stievie Nicks
(二人の誓い / ケニー・ロギンス&スティーヴィー・ニックス)
1978年、全米5位。
ロギンス&メッシーナを解散後、ソロとして初のヒット。
ホントウはメリサ・マンチェスターと一緒に作ったので
彼女とデュエットしたかったが、大人の事情でこういうことに...
*オープニング・ナンバー*
Breakfast In America / Supertrump
すいません、トランプ金会談の話ばっかりで、何も思いつかないで(邦丸さん)


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