6月6日 3ピース・バンドのドラム研究 ミッチ・ミッチェル編
今週はサンコンjr.さんが登場。
今年2月、ギタリストのウルフルケイスケさんがソロ活動に専念するためウルフルズの活動を休止、ということで、現在ウルフルズは3ピース・バンドとして活動中です。
そこで、参考にするため、いろいろな3ピース・バンドの音源を聞くようになったというサンコンさん。
そこで今回は、同じくブルースを出発点としている「ジミ・ヘンドリクス・エクスピアリアンス」をピックアップ。叩きまくるドラマー、ミッチ・ミッチェルがヒジョーに参考になるとのこと。
*プレイリスト*
Purple Haze( Live at Monterey )/ Jimi Hendrix Experience
叩きまくるドラムには唖然とするばかり。
Manic Depression / Jimi Hendrix Experience
3拍子なんだけど、これもジャズっぽくて凄い。
「これ聞いてて思ったけど、シカゴのテリー・キャスって、
初期はホントにジミヘンそのものなんだね」(邦丸さん)
ジミヘンが舞台袖でテリー・キャスのプレイを聞いてぶっ飛び、
それから二人の交流が始まった...というエピソードが登場!
Wait Until Tomorrow / Jimi Hendrix Experience
ただひたすらカッコいい曲。
I'm Your Hoocie Koochie Man / Jimi Hendrix Experience
ブルーズをこういう音でプレイするのって、ツェッペリンなんかよりずっと早くジミヘンがやってるんですよね。
*オープニング・ナンバー*
サインはピース/オーシャン
3ピースの「ピース」にひっかけてみました(笑)*邦丸談
★☆★☆★本編は