カリカリナッツたれ麺
くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場
■毎週金よう日・あさ9:45〜9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
★☆本編は、放送後一週間以内であれば
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
2018年6月のテーマは、「夏のさっぱり麺」です。
今回は、暑い夏を乗り切りれる麺料理のレシピをご紹介します。
6月22日のお料理は・・・、『カリカリナッツたれ麺』
では、〈カリカリナッツたれ麺〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
〈麺つゆ〉
・水 250cc
・淡口醤油 大さじ2(30cc)
・味醂 大さじ2(30cc)
・削り節 5グラム
〈トマトおろし麺〉
〈カリカリナッツたれ麺〉
・トマト(小) 1個
・玉葱(小) 1/2個
・貝割れ大根 1/2パック
・油揚げ 1枚
・中華麺 2玉
・ピーナッツ(無塩) 30グラム
■作り方
1)水、淡口醤油、味醂、削り節を鍋に合わせて火にかけ、ひと煮立ちさせ、そのまま冷まして濾して麺つゆを作る。
2)無塩のピーナッツをフライパンで空炒りしてミキサーにかけ、粒が少し残るくらいのペーストにし、先ほど作った麺つゆで延ばす。
3)トマトは熱湯で皮を湯むきして半分に切り、5ミリくらいの櫛形にスライスする。
4)玉葱は半月の薄いスライス、貝割れ大根は4センチの長さに切り、ともに合わせて水に放ち、水気を切る。
5)油揚げはカリカリに焼き、小さく角切りにする。
6)中華麺を茹でて冷水で洗い、水気を切って器に盛り、2)のピーナッツで延ばしたつゆをかけ、3)のトマト、4)の玉葱、貝割れ大根を乗せ、5)の油揚げを散らす。
★☆本編は、放送後一週間以内であれば
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
トマトを薄くすることで、味を絡みやすくしてます。
ピーナツをペースト状にしたのは、つぶつぶがちょっと残るくらいが食感も香りもあっておいしいんです。
酢を足して、冷し中華のようにしてもおいしいですよ。
■お味見くにまる
混ぜたら、ピーナツのいい香りがしてきました。
ピーナツが口の中で混じりあっておいしいです。
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油だから、味が濃すぎずに仕上がり、いくらでも食べられます。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
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番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
<宛て先>
〒105−8002 文化放送『くにまるジャパン・極』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。
来週もお楽しみに。